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さんげん‐しゃ【三間社】🔗⭐🔉
さんげん‐しゃ【三間社】
神社本殿の正面の柱間が三つあるもの。
さん‐げんしょく【三原色】🔗⭐🔉
さん‐げんしょく【三原色】
割合を変えて混合すれば、すべての色を表すことができる、基本となる三つの色。ふつう赤・緑・青の光の三色をいうが、絵の具や印刷インキなどでは青緑・赤紫・黄をいう。
さんげん‐そしき【三原組織】🔗⭐🔉
さんげん‐そしき【三原組織】
織物の基本的な三つの組織。平織り・斜文織り・繻子(しゆす)織り。
さんげん‐にはく【三言二拍】🔗⭐🔉
さんげん‐にはく【三言二拍】
中国、明末に刊行された口語体の短編小説集の総称。三言とは、馮夢竜(ふうぼうりよう)編著の「喩世(ゆせい)明言」「警世通言」「醒世(せいせい)恒言」、二拍とは、凌濛初(りようもうしよ)編著の「拍案驚奇」「二刻拍案驚奇」をいう。
さんげん‐は【山元派】🔗⭐🔉
さんげん‐は【山元派】
やまもとは
やまもとは
さんげん‐パイ【三元パイ】🔗⭐🔉
さんげん‐パイ【三元パイ】
マージャンで、字牌(ツーパイ)のうち、白板(パイパン)・緑発(リユーフアー)・紅中(ホンチユー)。
さんけん‐ぶんりつ【三権分立】🔗⭐🔉
さんけん‐ぶんりつ【三権分立】
権力の濫用を防止し、国民の政治的自由を保障するため、国家権力を立法・司法・行政の三権に分け、それぞれ独立した機関にゆだねようとする原理。ロック・モンテスキューらによって唱えられ、各国の近代憲法に強い影響を与えた。
権力の濫用を防止し、国民の政治的自由を保障するため、国家権力を立法・司法・行政の三権に分け、それぞれ独立した機関にゆだねようとする原理。ロック・モンテスキューらによって唱えられ、各国の近代憲法に強い影響を与えた。
さん‐こ【三戸】🔗⭐🔉
さん‐こ【三戸】
非常に少ない戸数。小国のたとえ。「楚は―の小国なれども」〈太平記・三七〉
感覚をつかさどる三つの戸口、すなわち目・耳・口のこと。「―ヲヒソムル」〈日葡〉
非常に少ない戸数。小国のたとえ。「楚は―の小国なれども」〈太平記・三七〉
感覚をつかさどる三つの戸口、すなわち目・耳・口のこと。「―ヲヒソムル」〈日葡〉
さん‐こ【三呼】🔗⭐🔉
さん‐こ【三呼】
[名]スル三たび声に出して言うこと。「万歳(ばんざい)を―する」
さん‐こ【三孤】🔗⭐🔉
さん‐こ【三孤】
中国、周代の官職名。三公の下で天子を補佐した少師・少傅(しようふ)・少保のこと。
さん‐こ【三×鈷】🔗⭐🔉
さん‐こ【三×鈷】
金剛杵(こんごうしよ)の一。金属製で杵(きね)の形をし、両端が三つに分かれているもの。三鈷杵(さんこしよ)。
さん‐こ【三鼓】🔗⭐🔉
さん‐こ【三鼓】
雅楽で、唐楽に用いられる三種の打楽器。羯鼓(かつこ)・太鼓・鉦鼓(しようこ)。
大辞泉 ページ 6314。