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さん‐そく【山足】🔗🔉

さん‐そく【山足】 山のふもと。山すそ。山脚。

さん‐ぞく【三族】🔗🔉

さん‐ぞく【三族】 身近な三つの親族。父方の一族、母方の一族、妻の一族。または、父・子・孫、父母・兄弟・妻子など。「今は残り留まりたる者とては、―に遁(のが)れざる一家の輩(ともがら)」〈太平記・一一〉

さん‐ぞく【山賊】🔗🔉

さん‐ぞく【山賊】 山の中を本拠地にして通行人を襲う盗賊。

サン‐ぞく【サン族】🔗🔉

サン‐ぞく【サン族】 《San》南アフリカのカラハリ砂漠に居住する狩猟採集民族。言語上はコイサン語族に属する。低身長で、頭髪は縮毛だが、モンゴロイド的特徴ももつ。俗称、ブッシュマン。→コイ族

ざん‐ぞく【残賊】🔗🔉

ざん‐ぞく【残賊】 [名]スル人や世間に害を与えること。また、その人。「天下のために―を除かんではならぬ」〈鴎外・大塩平八郎〉討ちもらされた賊。

さんそく‐どき【三足土器】🔗🔉

さんそく‐どき【三足土器】 三つの足をもつ煮炊き用の土器。中国の先史時代から漢代の鬲(れき)・鼎(てい)など。

さんそく‐の‐からす【三足の×烏】🔗🔉

さんそく‐の‐からす【三足の×烏】 太陽の中にすむという三本足のカラス。転じて、太陽。金烏(きんう)

さんぞく‐の‐つみ【三族の罪】🔗🔉

さんぞく‐の‐つみ【三族の罪】 罪を犯した者の三族にまで及ぶ刑罰。

さんそ‐こきゅう【酸素呼吸】‐コキフ🔗🔉

さんそ‐こきゅう【酸素呼吸】‐コキフ 酸素の消費を伴う呼吸。最も一般的な呼吸法で、呼吸物質として多くは糖が用いられ、酸化分解され、発生するエネルギーは大きい。→無気呼吸

さんそ‐さん【酸素酸】🔗🔉

さんそ‐さん【酸素酸】 酸素を含む無機酸の総称。非金属または金属に酸素が結合した原子団をもつもの。硫酸・硝酸など。オキソ酸。

さんそ‐せつだん【酸素切断】🔗🔉

さんそ‐せつだん【酸素切断】 酸素ボンベから吹き出した酸素を燃やし、その熱で鉄材などを焼き切ること。

さんそてんか‐こうそ【酸素添加酵素】‐カウソ🔗🔉

さんそてんか‐こうそ【酸素添加酵素】‐カウソ オキシゲナーゼ

さんそ‐テント【酸素テント】🔗🔉

さんそ‐テント【酸素テント】 患者にビニール製のテントをかぶせ、中に酸素を送り込んで、酸素濃度の高い空気を吸入させる装置。呼吸困難のときや麻酔のあとなどに用いる。

大辞泉 ページ 6368