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さんとう‐の‐せんぎ【三塔の×僉議】サンタフ‐🔗⭐🔉
さんとう‐の‐せんぎ【三塔の×僉議】サンタフ‐
比叡山の三塔の僧徒が一山の一大事に際し、東塔の大講堂の広庭に集まって評議すること。
さんとう‐はくさい【山東白菜】🔗⭐🔉
さんとう‐はくさい【山東白菜】
サントウサイの別名。
さんとう‐はんとう【山東半島】‐ハンタウ🔗⭐🔉
さんとう‐はんとう【山東半島】‐ハンタウ
中国山東省の東部、黄海と渤海(ぼつかい)との間に突き出た半島。南に青島(チンタオ)、北に煙台・威海などの良港がある。柞蚕(さくさん)繭を特産。
さんとう‐ゆうびんきょく【三等郵便局】‐イウビンキヨク🔗⭐🔉
さんとう‐ゆうびんきょく【三等郵便局】‐イウビンキヨク
特定郵便局の旧称。
さんとう‐れき【三統暦】🔗⭐🔉
さんとう‐れき【三統暦】
中国、前漢の劉
(りゆうきん)が作った太陰暦。前七年成立。夏・殷・周三代に行われた太初暦を増修したもの。
(りゆうきん)が作った太陰暦。前七年成立。夏・殷・周三代に行われた太初暦を増修したもの。
さんど‐がさ【三度×笠】🔗⭐🔉
さんど‐がさ【三度×笠】
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠(すげがさ)。飛脚・旅人などが用いた。
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠(すげがさ)。飛脚・旅人などが用いた。
さん‐とく【三徳】🔗⭐🔉
さん‐とく【三徳】
人、または君主として守るべき三つの徳目。「中庸」で説かれた、智・仁・勇など。
仏語。
仏果にそなわる三つの徳。衆生に恵みを与える恩徳、煩悩(ぼんのう)を断ち切る断徳、智慧をもって平等に見る智徳。
涅槃(ねはん)の三つの徳。真如としての法身、智慧としての般若(はんにや)、煩悩からの離脱としての解脱(げだつ)。
《三つの用途があるところから》
釣りの小道具の一。糸・重り・鉤素(はりす)を接続する小形の片天秤(かたてんびん)。ハゼ釣りに用いる。
江戸時代に流行した紙入れの一種。鼻紙・書き付け・楊枝(ようじ)を分けて入れた。
江戸時代の燭台の一種。置いたり掛けたり、また提げたりできるようになっている。
人、または君主として守るべき三つの徳目。「中庸」で説かれた、智・仁・勇など。
仏語。
仏果にそなわる三つの徳。衆生に恵みを与える恩徳、煩悩(ぼんのう)を断ち切る断徳、智慧をもって平等に見る智徳。
涅槃(ねはん)の三つの徳。真如としての法身、智慧としての般若(はんにや)、煩悩からの離脱としての解脱(げだつ)。
《三つの用途があるところから》
釣りの小道具の一。糸・重り・鉤素(はりす)を接続する小形の片天秤(かたてんびん)。ハゼ釣りに用いる。
江戸時代に流行した紙入れの一種。鼻紙・書き付け・楊枝(ようじ)を分けて入れた。
江戸時代の燭台の一種。置いたり掛けたり、また提げたりできるようになっている。
さん‐どく【三毒】🔗⭐🔉
さん‐どく【三毒】
仏語。人の善心を害する三種の煩悩(ぼんのう)。貪(とん)・瞋(しん)・痴(ち)。
さん‐どく【惨毒】🔗⭐🔉
さん‐どく【惨毒】
[名・形動]
むごたらしく傷つけること。むごたらしく苦しめること。また、そのさま。「地震は災害の尤―なる者なり」〈津田真道・明六雑誌一七〉
むごたらしい害毒。
むごたらしく傷つけること。むごたらしく苦しめること。また、そのさま。「地震は災害の尤―なる者なり」〈津田真道・明六雑誌一七〉
むごたらしい害毒。
ざん‐とく【×竄匿】🔗⭐🔉
ざん‐とく【×竄匿】
[名]スルもぐりこんで隠れること。「初め我が同志、之を聞くや―して皆其蹤跡を晦ます」〈東海散士・佳人之奇遇〉
大辞泉 ページ 6387。