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シールスキン【sealskin】🔗🔉

シールスキン【sealskin】 アザラシやオットセイの毛皮。オットセイの毛皮に似せたビロードの一種。主にコートに用いる。

シールド【shield】🔗🔉

シールド【shield】 《盾の意》電磁場や放射線の影響を遮断する覆いや防御壁。例えば原子炉の周りのコンクリート構造物など。遮蔽(しやへい)トンネル掘削に使う、刃口のついた鋼製円筒または枠。掘進機。

シールド‐こうほう【シールド工法】‐コウハフ🔗🔉

シールド‐こうほう【シールド工法】‐コウハフ シールドをジャッキで推進させながら、シールド内で、前方での掘削と後方でのトンネル枠組み立てを並行して行う工法。軟弱地盤や浸水の恐れのある場所での大規模工事に適用される。

し‐いれ【仕入れ】🔗🔉

し‐いれ【仕入れ】 商品や原料を買い入れること。「―値段」「―帳」教え込むこと。「物は―によって何事も」〈浮・諸国ばなし・四〉

シーレ【Egon Schiele】🔗🔉

シーレ【Egon Schiele】一八九〇〜一九一八]オーストリアの画家。クリムトの影響を受ける。激しい描線で人間の生の孤独を描いた。

シー‐レーン【sea lane】🔗🔉

シー‐レーン【sea lane】 《海上交通路の意》有事に際し、国家が存立、あるいは戦争を遂行するために確保しなければならないとされる海上連絡交通路。日本では、本土からグアム島周辺に至る南東航路と、フィリピンへ向かう南西航路が想定されている。

しいれ‐さき【仕入れ先】🔗🔉

しいれ‐さき【仕入れ先】 仕入れをする相手方。「―台帳」

し‐い・れる【仕入れる】🔗🔉

し‐い・れる【仕入れる】 [動ラ下一]しい・る[ラ下二]販売や加工のために、商品や原料を買い入れる。「原木を―・れる」何かに役立てるために、得る。知識などを摂取する。「情報を―・れる」「新技術を―・れる」仕込む。教え込む。「長崎水右衛門が―・れたる鼠使ひの藤兵衛」〈浮・胸算用・一〉

じ‐いろ【地色】ヂ‐🔗🔉

じ‐いろ【地色】ヂ‐ 布・紙などの、下地の色。女郎が、土地の男を情夫にすること。また、その情夫。「―でも出来たか」〈洒・辰巳之園〉素人の女との色恋。「なりひらの惜しい事には―なり」〈柳多留・八〉

シーロー【serow】🔗🔉

シーロー【serow】 アジア東部に分布する、眼下腺(がんかせん)のあるカモシカ類。ニホンカモシカやタイワンカモシカ・タテガミカモシカのこと。

大辞泉 ページ 6464