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ジェントリー【gentry】🔗⭐🔉
ジェントリー【gentry】
中世後期の英国で下級貴族が地主化して形成した階層。貴族とヨーマン(独立自営農民)の中間に位置し、農業の商品生産化を進めて初期産業資本形成の主役となる。郷紳。
ジェントル【gentle】🔗⭐🔉
ジェントル【gentle】
[形動]性格が温和であるさま。穏やかであるさま。「―な気持ち」「―な応対」
ジェントルマン【gentleman】🔗⭐🔉
ジェントルマン【gentleman】
《「ゼントルマン」とも》紳士。
レディー。
レディー。
ジェンナー【Edward Jenner】🔗⭐🔉
ジェンナー【Edward Jenner】
[一七四九〜一八二三]英国の医師。痘瘡(とうそう)(天然痘)を研究、牛痘接種法(種痘法)を発見。著「牛痘として知られている痘苗の効果について」。
しお【塩】しほ🔗⭐🔉
しお【塩】しほ
塩化ナトリウムを主成分とする塩辛い味の物質。海水や岩塩から製し、精製したものは白い結晶で、食生活の基本調味料。食塩。
塩味の加減。しおけ。「―をきかす」
苦労、辛苦。「まだ世の中の―を深く味わわざる処女(おとめ)」〈魯庵・社会百面相〉
[下接語]粗(あら)塩・胡麻(ごま)塩・酒(さか)塩・立て塩・地の塩・手塩・苦(にが)塩・一(ひと)塩・振り塩・藻塩・焼き塩(じお)甘塩・煎(い)り塩・薄塩・紙塩・口塩・天日塩・盛り塩・山塩・呼び塩
塩化ナトリウムを主成分とする塩辛い味の物質。海水や岩塩から製し、精製したものは白い結晶で、食生活の基本調味料。食塩。
塩味の加減。しおけ。「―をきかす」
苦労、辛苦。「まだ世の中の―を深く味わわざる処女(おとめ)」〈魯庵・社会百面相〉
[下接語]粗(あら)塩・胡麻(ごま)塩・酒(さか)塩・立て塩・地の塩・手塩・苦(にが)塩・一(ひと)塩・振り塩・藻塩・焼き塩(じお)甘塩・煎(い)り塩・薄塩・紙塩・口塩・天日塩・盛り塩・山塩・呼び塩
塩が浸(し)・む🔗⭐🔉
塩が浸(し)・む
世間の苦労が身にしみる。世渡りの苦労を経験する。「今では―・みたか、それはそれはおとなしくなって」〈滑・浮世風呂・二〉
塩を
する🔗⭐🔉
塩を
する
調理の下ごしらえとして、魚などに塩をふりかける。「開いたアジに―
する」
する
調理の下ごしらえとして、魚などに塩をふりかける。「開いたアジに―
する」
塩を踏・む🔗⭐🔉
塩を踏・む
世間に出て苦労する。「この浦の―・んで、老いてのはなしにもと思ふぞ」〈浮・一代男・五〉
しお【潮・×汐】しほ🔗⭐🔉
しお【潮・×汐】しほ
月や太陽の引力によって周期的に起こる海面の昇降。うしお。「―が満ちる」「―が引く」
海水。また、潮流。海流。「―を汲む」「―が変わる」
事をするのによい機会。しおどき。「それを―に席を立つ」
愛嬌(あいきよう)。「常は人を見るに必ず笑を帯びざる無き目の―も乾き」〈紅葉・金色夜叉〉
江戸時代、上方の遊里で、揚げ代が三匁の遊女。大夫・天神・鹿恋(かこひ)に次ぎ、影・月(がち)の上。◆漢字表記の「潮」は朝しお、「汐」は夕しおの意。
[下接語]青潮・赤潮・上げ潮・朝潮・入り潮・渦潮・大潮・落ち潮・親潮・風(かざ)潮・黒潮・小潮・込み逆(さか)潮・込み潮・逆(さか)潮・下げ潮・差し潮・高潮・血潮・出潮・中潮・長潮・苦(にが)潮・上(のぼ)り潮・初(はつ)潮・引き潮・干(ひ)潮・真(ま)潮・満ち潮・向かい潮・夕潮・若潮
月や太陽の引力によって周期的に起こる海面の昇降。うしお。「―が満ちる」「―が引く」
海水。また、潮流。海流。「―を汲む」「―が変わる」
事をするのによい機会。しおどき。「それを―に席を立つ」
愛嬌(あいきよう)。「常は人を見るに必ず笑を帯びざる無き目の―も乾き」〈紅葉・金色夜叉〉
江戸時代、上方の遊里で、揚げ代が三匁の遊女。大夫・天神・鹿恋(かこひ)に次ぎ、影・月(がち)の上。◆漢字表記の「潮」は朝しお、「汐」は夕しおの意。
[下接語]青潮・赤潮・上げ潮・朝潮・入り潮・渦潮・大潮・落ち潮・親潮・風(かざ)潮・黒潮・小潮・込み逆(さか)潮・込み潮・逆(さか)潮・下げ潮・差し潮・高潮・血潮・出潮・中潮・長潮・苦(にが)潮・上(のぼ)り潮・初(はつ)潮・引き潮・干(ひ)潮・真(ま)潮・満ち潮・向かい潮・夕潮・若潮
大辞泉 ページ 6481。