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四海波(なみ)静か🔗🔉

四海波(なみ)静か 《宋の楊万里の「六合の塵清く、四海波静か」から》天下が平和に治まっていること。

し‐かい【四界】🔗🔉

し‐かい【四界】 天・地・水・陽の四つの世界。仏語。地・水・火・風のこと。四大(しだい)

し‐かい【市会】‐クワイ🔗🔉

し‐かい【市会】‐クワイ 市議会の旧称。昭和二二年(一九四七)地方自治法の制定により改称された。「市議会」の略。「―議員」

し‐かい【死灰】‐クワイ🔗🔉

し‐かい【死灰】‐クワイ 火の気がなくなり冷たくなった灰。また、生気のないもののたとえ。「頭(こうべ)を垂れて、―の如く控えたから」〈鏡花・高野聖〉

死灰復(また)燃ゆ🔗🔉

死灰復(また)燃ゆ 《「史記」韓長孺伝から》勢いを失ったものが、再び盛んになる。一度収まったかにみえた事柄が再燃する。

し‐かい【死海】🔗🔉

し‐かい【死海】 《Dead Sea》ヨルダンとイスラエルとの国境にある塩湖。面積約一〇二〇平方キロ。水面が海面下三九七メートルにあり、世界で最も低い。流出河川はないため塩分濃度が高く、生物はほとんど生存しない。聖書にまつわる史跡が多い。

し‐かい【志怪】‐クワイ🔗🔉

し‐かい【志怪】‐クワイ 中国の六朝時代に、怪異に関する話を記録した短編小説類。「捜神記」など。

し‐かい【視界】🔗🔉

し‐かい【視界】 目で見通すことのできる範囲。視野。「濃霧で―がきかない」考えや知識の範囲。「将来を―に入れた発言」

し‐かい【×斯界】🔗🔉

し‐かい【×斯界】 その道を専門とする社会。この社会。この分野。「―に名を馳せる」「―の長老」

し‐かい【詞海】🔗🔉

し‐かい【詞海】 文章や詩歌の豊富なことを広大な海にたとえていう語。「汪洋たる―想海のいずこに漂うとも」〈蘆花・思出の記〉

し‐かい【詩界】🔗🔉

し‐かい【詩界】 詩人の社会。詩壇。

し‐がい【市外】‐グワイ🔗🔉

し‐がい【市外】‐グワイ 市の区域外。特に、市の周辺の地域。「―の住宅地」市内。

し‐がい【市街】🔗🔉

し‐がい【市街】 人家や商店が建ち並んでいる地域。まち。にぎやかな通り。ちまた。

し‐がい【死×骸・××骸】🔗🔉

し‐がい【死×骸・××骸】 人または動物の死んだ体。死体。なきがら。しかばね。

し‐がい【糸×鞋】🔗🔉

し‐がい【糸×鞋】 絹糸を編んで作った履物。貴族の子弟や楽人・舞人などが用いた。いとぐつ。しあい。

大辞泉 ページ 6506