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しがい‐せん【市街戦】🔗⭐🔉
しがい‐せん【市街戦】
市街地での戦闘。
しがい‐せん【紫外線】シグワイ‐🔗⭐🔉
しがい‐せん【紫外線】シグワイ‐
可視光線のスペクトルの紫色部より外側にあって目には見えない光線。波長は一〜三八〇ナノメートル程度で、可視光線より短く、X線より長い。太陽光線・水銀灯の中に含まれ、殺菌作用をもつ。また大気中の酸素と反応してオゾンを発生する。化学線。
しがいせん‐しゃしん【紫外線写真】シグワイセン‐🔗⭐🔉
しがいせん‐しゃしん【紫外線写真】シグワイセン‐
紫外線をよく透過するレンズと紫外線に感光する特殊な感光材料を用い、紫外線照明下で撮影する写真。古文書の鑑定などに利用。
しがいせん‐りょうほう【紫外線療法】シグワイセンレウハフ🔗⭐🔉
しがいせん‐りょうほう【紫外線療法】シグワイセンレウハフ
紫外線を照射して病気を治療する方法。紫外線による殺菌作用、ビタミンDの生成作用などを利用する。くる病・骨関節結核などに用いられる。
し‐かいだん【四戒壇】🔗⭐🔉
し‐かいだん【四戒壇】
奈良の東大寺、下野(しもつけ)の薬師寺、筑前の観世音寺、近江(おうみ)の延暦(えんりやく)寺の四つの戒壇。四所戒壇。
しがい‐ち【市街地】🔗⭐🔉
しがい‐ち【市街地】
人家や商店が密集したにぎやかな土地。
しがい‐つうわ【市外通話】シグワイ‐🔗⭐🔉
しがい‐つうわ【市外通話】シグワイ‐
電話で、区域内通話・隣接区域内通話に対し、それらより割高な、他の単位料金区域への通話。
しがい‐でんしゃ【市街電車】🔗⭐🔉
しがい‐でんしゃ【市街電車】
市街地の道路に敷設された路面電車。
しかい‐どうほう【四海同胞】‐ドウハウ🔗⭐🔉
しかい‐どうほう【四海同胞】‐ドウハウ
「四海兄弟(しかいけいてい)」に同じ。
しかいなみ【四海波】🔗⭐🔉
しかいなみ【四海波】
謡曲「高砂(たかさご)」の一節、「四海波静かにて」から「君の恵みぞ有り難き」までの部分の通称。波風がおさまって天下国家が平和なことを祝うもの。婚姻・祝賀の席で謡われる。
しかい‐もんじょ【死海文書】🔗⭐🔉
しかい‐もんじょ【死海文書】
一九四七年以来、死海西岸の洞窟や廃墟から発見された文書の総称。その多くはユダヤ教の一派クムラン教団に関係ある写本類で、旧約聖書のほか同教団の諸規則を含み、イエス時代のユダヤ教を知る貴重な資料とされる。死海写本。
大辞泉 ページ 6508。