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じき‐のうりつ【磁気能率】🔗🔉

じき‐のうりつ【磁気能率】 磁気モーメント

しき‐の‐かみ【式の神・識の神】🔗🔉

しき‐の‐かみ【式の神・識の神】式神(しきがみ)」に同じ。

しき‐のし【敷き伸し】🔗🔉

しき‐のし【敷き伸し】 浴衣や麻のひとえなどの仕上げ方。湿りを与えて畳み、おもしをしてしわを伸ばすこと。寝押し」に同じ。

しき‐の‐ぞうし【職曹司】‐ザウシ🔗🔉

しき‐の‐ぞうし【職曹司】‐ザウシ 中宮職の一局。中務(なかつかさ)省に属して皇后・皇太后・太皇太后に関する事務を取り扱った所。内裏の東北方、外記庁(げきのちよう)の北に位置した。職御曹司(しきのみぞうし)

しき‐の‐みこ【志貴皇子・施基皇子】🔗🔉

しき‐の‐みこ【志貴皇子・施基皇子】?〜七一六ころ]奈良初期の歌人。天智天皇の第七皇子。光仁天皇の父。万葉集に短歌六首が載る。

しきのみずがき‐の‐みや【磯城瑞籬宮】しきのみづがき‐🔗🔉

しきのみずがき‐の‐みや【磯城瑞籬宮】しきのみづがき‐ 奈良県桜井市金屋にあったとされる崇神天皇の皇居。

しきのやまんば【四季の山姥】🔗🔉

しきのやまんば【四季の山姥】 長唄。一一世杵屋六左衛門作曲。作詞は毛利家奥女中といわれる。文久二年(一八六二)初演。山姥が若いころの遊女時代の思い出を、四季の山巡りになぞらえてうたうもの。

じきのり‐せんどう【直乗り船頭】ヂキのり‐🔗🔉

じきのり‐せんどう【直乗り船頭】ヂキのり‐ 船主自身が船頭を兼ねて船に乗り、廻船業を行っている者。直船頭(じきせんどう)。自前船頭。→居船頭(いせんどう) →沖船頭

しき‐はだ【敷膚】🔗🔉

しき‐はだ【敷膚】 馬具の一。下鞍(したくら)の三枚重ねのうち、最も下のもの。

しき‐ばらい【四季払い】‐ばらひ🔗🔉

しき‐ばらい【四季払い】‐ばらひ 掛け金などを四季の末に支払うこと。

しき‐ばり【敷×梁】🔗🔉

しき‐ばり【敷×梁】 小屋梁が長いとき、その途中で直角方向に配する大きな梁。

じき‐はん【直判】ヂキ‐🔗🔉

じき‐はん【直判】ヂキ‐ 取次人の署名がなく、将軍など差出人が自ら捺印(なついん)したりして下げ渡した書類。

しきび【×樒・×🔗🔉

しきび【×樒・× シキミの別名。

しき‐び【式微】🔗🔉

しき‐び【式微】 《「詩経」風・式微から。「式」は発語の助字、「微」は衰える意》はなはだしく衰えること。「信長が王室の―を慨(なげ)いて」〈漱石・行人〉

大辞泉 ページ 6558