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いい‐きぜん【△好い気前】🔗⭐🔉
いい‐きぜん【△好い気前】
[形動]《近世江戸語》自分勝手でいい気なさま。「―な。いろいろなことを言ってくる」〈洒・四十八手〉
いい‐きたり【言(い)来り】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐きたり【言(い)来り】いひ‐
昔から言い伝えてきていること。伝説。
いい‐きみ【△好い気味】🔗⭐🔉
いい‐きみ【△好い気味】
[名・形動]他人の失敗や不幸を喜んで、いい気持ちになっていること。また、そのさま。「ざまみろ、―だ」
イー‐キュー【EQ】🔗⭐🔉
イー‐キュー【EQ】
《educational quotient》教育指数。標準化された学力テストから得られる教育年齢を暦年齢で割り、一〇〇倍したもの。年齢に比べた学習の進度を示す。
いい‐きり【言(い)切り】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐きり【言(い)切り】いひ‐
言い切ること。文などの終止をいう。「末尾に終止形がきて―の形をとる」
いいぎり🔗⭐🔉
いいぎり
昆虫カマドウマの別名。
いい‐ぎり【△飯×桐】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐ぎり【△飯×桐】いひ‐
イイギリ科の落葉高木。暖地の山中に自生。葉は卵円形で大きく、裏面が白みを帯びる。雌雄異株で、五月ごろ、緑がかった黄色い花をつける。秋、赤い実が総状に垂れ下がる。昔、葉で飯を包んだという。なんてんぎり。《季 実=秋》
イイギリ科の落葉高木。暖地の山中に自生。葉は卵円形で大きく、裏面が白みを帯びる。雌雄異株で、五月ごろ、緑がかった黄色い花をつける。秋、赤い実が総状に垂れ下がる。昔、葉で飯を包んだという。なんてんぎり。《季 実=秋》
いい‐き・る【言(い)切る】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐き・る【言(い)切る】いひ‐
[動ラ五(四)]
最後まで全部言ってしまう。言い終える。「―・るか―・らないうちに質問が発せられた」
きっぱりと言う。断言する。「絶対にそうだと―・る自信はない」
はっきり口に出してことわる。「右近は、―・りつるよし、言ひゐたるに」〈源・浮舟〉
口約束を守る。言ったとおりにする。「せんど語らうておいて、くれまいか。わばうず。―・れ、―・れ」〈虎清狂・泣尼〉
最後まで全部言ってしまう。言い終える。「―・るか―・らないうちに質問が発せられた」
きっぱりと言う。断言する。「絶対にそうだと―・る自信はない」
はっきり口に出してことわる。「右近は、―・りつるよし、言ひゐたるに」〈源・浮舟〉
口約束を守る。言ったとおりにする。「せんど語らうておいて、くれまいか。わばうず。―・れ、―・れ」〈虎清狂・泣尼〉
いい‐ぐさ【言い△種・言(い)草】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐ぐさ【言い△種・言(い)草】いひ‐
人が言った言葉やその言い方。「親に向かって何という―だ」
言い訳。言い分。「向こうの―も聞いてみよう」
話のたね。語りぐさ。「世間の―になる」
言いがかり。「私(わちき)だっても…、―を言ふのなんのといふこともねえけれど」〈人・辰巳園・三〉
人が言った言葉やその言い方。「親に向かって何という―だ」
言い訳。言い分。「向こうの―も聞いてみよう」
話のたね。語りぐさ。「世間の―になる」
言いがかり。「私(わちき)だっても…、―を言ふのなんのといふこともねえけれど」〈人・辰巳園・三〉
大辞泉 ページ 662。