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じ‐じつ【時日】🔗🔉

じ‐じつ【時日】 日数。また、月日(つきひ)。「―を費やす」「短―」ひにちと時間。また、いつという期日。「出発の―は未定」

じじ‐つうしんしゃ【時事通信社】🔗🔉

じじ‐つうしんしゃ【時事通信社】 日本の通信社。昭和二〇年(一九四五)創立。内外のニュースや写真の配信を行っている。本社は東京。

しじつがん【資治通鑑】シヂツガン🔗🔉

しじつがん【資治通鑑】シヂツガン 中国、宋代の歴史書。二九四巻。司馬光撰。一〇八四年完成。周の威烈王の前四〇三年から、後周の世宗の九五九年までの一三六二年間の君臣の事績を編年体で記したもの。名著の評高く、為政上の鑑(かがみ)と賞されてこの名を賜った。

しじつがんこうもく【資治通鑑綱目】シヂツガンカウモク🔗🔉

しじつがんこうもく【資治通鑑綱目】シヂツガンカウモク 中国の歴史書。五九巻。朱熹(しゆき)らの編。成立年未詳。「資治通鑑」を、綱(大要)と目(詳注)に分類して編集したもの。綱で朱熹が史実を要約し、目で門人の趙師淵が批評を加えている。

しし‐つき【肉付き】🔗🔉

しし‐つき【肉付き】 にくづき。ししおき。「―の豊な、ふっくりとした膚(はだえ)」〈鏡花・高野聖〉

じじつ‐こうい【事実行為】‐カウヰ🔗🔉

じじつ‐こうい【事実行為】‐カウヰ 法律効果の発生に意思表示を必要としない行為。遺失物拾得・加工など。

じじつ‐こん【事実婚】🔗🔉

じじつ‐こん【事実婚】 届け出を欠くため法律上有効ではないが、事実上の婚姻関係があり、社会の慣習上婚姻と認められるもの。→形式婚

じじつ‐しん【事実審】🔗🔉

じじつ‐しん【事実審】 訴訟事件の法律問題だけではなく、事実問題をも併せて審理・認定する審級。第一審および控訴審。→法律審

じじつ‐しんり【事実審理】🔗🔉

じじつ‐しんり【事実審理】 公訴事実の存否を認定するための証拠調べ。

しじつ‐そう【子実層】🔗🔉

しじつ‐そう【子実層】 菌類の子実体で、胞子を形成する部分が層状に並んだ部分。

しじつ‐たい【子実体】🔗🔉

しじつ‐たい【子実体】 菌類の菌糸が密に集合してできた胞子形成を行う、塊状のもの。形や大きさはさまざまで、大形のものをキノコという。

大辞泉 ページ 6637