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ししっ‐ぱな【×獅子っ鼻】🔗🔉

ししっ‐ぱな【×獅子っ鼻】獅子鼻(ししばな)」に同じ。

じじつ‐むこん【事実無根】🔗🔉

じじつ‐むこん【事実無根】 根拠となる事実がまったくないこと。事実に基づいていないこと。根も葉もないこと。「―の話」

じじつ‐もんだい【事実問題】🔗🔉

じじつ‐もんだい【事実問題】 (ラテン)quid facti》カント哲学で、認識が成り立つ事実を事実として問題にすること。→権利問題訴訟事件の審判において、係争事案における事実関係の確定に関すること。→法律問題

じし‐でん【地子田】ヂシ‐🔗🔉

じし‐でん【地子田】ヂシ‐ 律令制で、人民に貸し付けて地子を徴収した公田。輸地子田。

しし‐とう【×獅子唐】‐タウ🔗🔉

しし‐とう【×獅子唐】‐タウ 「獅子唐辛子」の略。

しし‐とうがらし【×獅子唐辛子】‐タウがらし🔗🔉

しし‐とうがらし【×獅子唐辛子】‐タウがらし トウガラシの栽培品種。果実は楕円形で先が平たく、縦に溝がある。古くから日本で栽培されたピーマン。また、小形のピーマンをいう。ししとう。

しじ‐に【繁に】🔗🔉

しじ‐に【繁に】 [副]草木が繁茂するさま。密生するさま。こんもり。「五百枝(いほえ)さし―生ひたるつがの木のいやつぎつぎに」〈万・三二四〉数量が多いさま。たくさん。「山はしも―あれども川はしもさはに行けども」〈万・四〇〇〇〉

じし‐にち【自×恣日】🔗🔉

じし‐にち【自×恣日】 夏安居(げあんご)の最終日、七月一五日のこと。

しじ‐ぬ・く【貫く】🔗🔉

しじ‐ぬ・く【貫く】 [動カ四]艪(ろ)や櫂(かい)などをすきまなく突き通して並べる。「難波の三津に大舟にま櫂―・き」〈万・四三三一〉

しし‐の‐おもてがわ【×獅子の面革】‐おもてがは🔗🔉

しし‐の‐おもてがわ【×獅子の面革】‐おもてがは 白革に藍と赤を用いて獅子の顔の文様を型染めにした革。

しし‐の‐ざ【×獅子の座】🔗🔉

しし‐の‐ざ【×獅子の座】 《獅子は百獣の王であるように、仏は人中で最も尊いものであるところから》仏の座る所。また、高徳の僧などの座する所。獅子座。

しし‐の‐つの【×鹿の角】🔗🔉

しし‐の‐つの【×鹿の角】 鹿(しか)の角。また、特に、鹿の角を材料とするところから、ばくち用のさいころ。「鹿の角を揉(も)む」の形で、ばくちに興じる意に用いる。「この間は―を揉み損なうて、太郎冠者まで取られてござる」〈虎明狂・縄綯〉

大辞泉 ページ 6638