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しし‐ば【×獅子葉】🔗🔉

しし‐ば【×獅子葉】 葉の先が細かく分かれたもの。シダなどにみられ、ウイルスによる奇形とされる。

じ‐しばい【地芝居】ヂしばゐ🔗🔉

じ‐しばい【地芝居】ヂしばゐ地狂言」に同じ。《季 秋》

しし‐ばな【×獅子鼻】🔗🔉

しし‐ばな【×獅子鼻】 獅子頭の鼻のように平たくて、小鼻の開いた鼻。ししっぱな。獅子の頭部の彫刻を施した木鼻(きばな)

しし‐ばば【尿×糞】🔗🔉

しし‐ばば【尿×糞】 小便と大便。糞尿(ふんによう)

じじ‐ばば【×婆・祖父祖母】ぢぢ‐🔗🔉

じじ‐ばば【×婆・祖父祖母】ぢぢ‐ 年老いた男と女。また、祖父と祖母。翁(おきな)と媼(おうな)

じ‐しばり【地縛】ヂ‐🔗🔉

じ‐しばり【地縛】ヂ‐ キク科の多年草。田のあぜや道端に生える。茎は地をはい、節から発根する。葉は円形で長い柄をもつ。春から夏にかけて、約一〇センチの花茎の先に黄色の頭状花をつける。いわにがな。メヒシバの別名。

しし‐びしお【×醤・×醢】‐びしほ🔗🔉

しし‐びしお【×醤・×醢】‐びしほ 魚や鳥の肉で作ったひしお。また、干し肉を刻み、麹(こうじ)と塩に漬け込んだもの。古代中国で行われた極刑。処刑後の死体を塩漬けにするもの。

じ‐しぶ【地渋】ヂ‐🔗🔉

じ‐しぶ【地渋】ヂ‐ ちしぶ(地渋)

しし‐ぶえ【×鹿笛】🔗🔉

しし‐ぶえ【×鹿笛】しかぶえ」に同じ。《季 秋》

シジフォス【Sisyphos】🔗🔉

シジフォス【Sisyphos】 シシュフォス

しし‐ふしゅせつ【止止不×須説】🔗🔉

しし‐ふしゅせつ【止止不×須説】 法華経・方便品にある、法華一乗の法を説くように請う舎利弗(しやりほつ)に対して、釈迦が説くまいと答えた言葉。「止みなん止みなん説くべからず」と訓読する。

しし‐ふせぎ【×猪防ぎ・×鹿防ぎ】🔗🔉

しし‐ふせぎ【×猪防ぎ・×鹿防ぎ】(いのしし)・鹿(しか)などが田畑を荒らすのを防ぐこと。また、そのための設備。

じじ‐ぶつぶつ【事事物物】🔗🔉

じじ‐ぶつぶつ【事事物物】 あらゆる事物。

しし‐ふんじん【×獅子奮迅】🔗🔉

しし‐ふんじん【×獅子奮迅】 獅子がふるい立って暴れまわるように、激しい勢いで物事に対処すること。「―の働きをする」

大辞泉 ページ 6639