複数辞典一括検索+

じだい‐もの【時代物】🔗🔉

じだい‐もの【時代物】 長い年数を経てきているもの。年代物。「―の時計」演劇・映画・小説などで、主に江戸時代以前を扱ったもの。まげもの。浄瑠璃・歌舞伎で、江戸時代以前の公卿・僧侶・武家などの社会を題材としたもの。王代(おうだい)物・御家(おいえ)物も含む。一番目物。世話物。

じだい‐もよう【時代模様】‐モヤウ🔗🔉

じだい‐もよう【時代模様】‐モヤウ 古い時代の模様。ある時代のありさま。

し‐たいよう【視太陽】‐タイヤウ🔗🔉

し‐たいよう【視太陽】‐タイヤウ 実際の太陽。仮想の平均太陽に対していう。真太陽。

したいよう‐じ【視太陽時】シタイヤウ‐🔗🔉

したいよう‐じ【視太陽時】シタイヤウ‐ 視太陽を基準にして定めた時刻。太陽の時角に一二時を加えたもの。太陽が南中したときが一二時、真夜中が零時になる。真太陽時。→平均太陽時

したい‐よ・る【慕い寄る】したひ‐🔗🔉

したい‐よ・る【慕い寄る】したひ‐ [動ラ五(四)]そばにいたいと思って近くに行く。慕って近寄る。「先生に―・る弟子は多い」「美しさにひかれて―・る」

じだい‐わたり【時代渡り】🔗🔉

じだい‐わたり【時代渡り】古渡(こわた)」に同じ。「―の柿地の小釣」〈浮・永代蔵・三〉

した・う【慕う】したふ🔗🔉

した・う【慕う】したふ [動ワ五(ハ四)]離れている人などを恋しく思う。懐かしく思う。「兄のように―・う」「遠い祖国を―・う」「灯火を―・って虫が飛んでくる」離れがたく思ってあとを追う。「飼い主を―・って、どこへでもついて来る」「赤ん坊が母を―・って泣く」目上の人の人格・識見などにひかれる。憧れる。「その徳を―・って人が集まる」

した‐うけ【下請(け)】🔗🔉

した‐うけ【下請(け)】 [名]スルある人や会社などが引き受けた仕事の全部または一部を、さらに引き受けてすること。また、その人。下請負。又請(またう)け。「―に出す」「建築工事を―している」

した‐うけおい【下請負】‐うけおひ🔗🔉

した‐うけおい【下請負】‐うけおひ下請け」に同じ。

したうけ‐にん【下請(け)人】🔗🔉

したうけ‐にん【下請(け)人】 下請けをする人。下請け業者。

大辞泉 ページ 6720