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しつど‐けい【湿度計】🔗🔉

しつど‐けい【湿度計】 相対湿度を測定する装置。毛髪湿度計・乾湿球湿度計・露点湿度計などがある。

しつ‐ドック【湿ドック】🔗🔉

しつ‐ドック【湿ドック】 陸地を掘削して水を引き入れ、水門を設けて仕切り、潮の干満や風波などに影響されずに貨客の積み卸しなどができるようにしたドック。湿船渠(しつせんきよ)→乾ドック

しっと‐と🔗🔉

しっと‐と [副]《「しとと」の音変化》物を押さえつけたり、たたきつけたりするさま。ぴしっと。「すっぱと切っては、―打ち付け」〈虎明狂・鱸庖丁〉物と物とが密着しているさま。ぴったりと。しっかりと。「要もと―してと云ふも此の要」〈虎寛狂・末広がり〉男女間の情のこまやかなさま。しっぽりと。「―逢ふ瀬の波枕」〈浄・油地獄〉

しっと‐ぶか・い【××妬深い】🔗🔉

しっと‐ぶか・い【××妬深い】 [形]しっとぶか・し[ク]嫉妬心が強い。また、嫉妬しやすい。「―・い性質」

しっと‐もうそう【××妬妄想】‐マウサウ🔗🔉

しっと‐もうそう【××妬妄想】‐マウサウ 妄想の一。自分の配偶者・愛人などが、他人と愛情関係や性的関係をもっていると信じるもの。

しっとり🔗🔉

しっとり [副]スル軽く湿りけが行き渡っているさま。「―(と)ぬれた若草」静かに落ち着いて、好ましい趣のあるさま。「―(と)した感じの女性」

じっとり🔗🔉

じっとり [副]スルひどく湿っているさま。「―(と)汗ばむ」落ち着いてしとやかなさま。しっとり。「―としたをなごがあったら、世話してくだんせ」〈滑・浮世風呂・四〉

しつ‐ない【室内】🔗🔉

しつ‐ない【室内】 部屋の中。家の内部。室外。

しつない‐が【室内画】‐グワ🔗🔉

しつない‐が【室内画】‐グワ 室内の情景を描いた絵画。一七世紀オランダで、フェルメールらによって独立した絵画の主題として扱われるようになった。

しつない‐がく【室内楽】🔗🔉

しつない‐がく【室内楽】 少人数の独奏楽器による合奏音楽。弦楽四重奏・ピアノ三重奏など多くの形態がある。元来は教会・音楽会場以外の宮廷の一室などで演奏された音楽をさし、声楽の入ることもあった。チェンバーミュージック。

大辞泉 ページ 6812