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しっ‐とう【失透】🔗🔉

しっ‐とう【失透】 ガラスが長時間加熱されると、結晶化が起こって不透明になり、もろくなる現象。

しっ‐とう【執刀】‐タウ🔗🔉

しっ‐とう【執刀】‐タウ [名]スル《刀を手にする意から》外科手術や解剖などのためにメスを持つこと。手術や解剖を行うこと。「担当医が―する」

しっ‐とう【執当】‐タウ🔗🔉

しっ‐とう【執当】‐タウ 社寺などで、庶務をつかさどる役職。

じつ‐どう【実動】🔗🔉

じつ‐どう【実動】 [名]スル[名]実際に機械や車両などを運転すること。また、実際に稼動すること。「―する台数」「―部隊」

じつ‐どう【実働】🔗🔉

じつ‐どう【実働】 [名]スル実際に仕事について働くこと。「―七時間」

シットウェル【Sitwell】🔗🔉

シットウェル【Sitwell】 (Edith 〜)[一八八七〜一九六四]英国の女流詩人。弟らとともに詩の革新運動を展開。音楽のリズムを詩に生かした高踏的詩風で有名。作「ファサード」「黄金海岸の慣習」など。(Osbert 〜)[一八九二〜一九六九]英国の詩人・小説家。の弟。辛辣(しんらつ)な風刺を特色とする。(Sacheverell 〜)[一八九七〜一九八八]英国の詩人・美術評論家。の弟。三姉弟のなかで、詩風はもっとも伝統的。

じつどう‐じかん【実働時間】🔗🔉

じつどう‐じかん【実働時間】 一定の勤務時間のうち、休憩時間などを除いた、実際に働く時間。→拘束時間

しっ‐とく【失徳】🔗🔉

しっ‐とく【失徳】 道徳に外れること。徳に背いた行いをすること。また、その行い。

じっ‐とく【十徳】🔗🔉

じっ‐とく【十徳】 一〇種の徳。また、多くの徳。《僧衣の「直綴(じきとつ)」の転という》室町時代、下級武士の着た、脇を縫った素襖(すおう)のこと。江戸時代には腰から下にひだをつけ、医師・儒者・絵師などの礼服となった。絹・紗(しや)などを用い、色は黒に限った。

じっとく【拾得】🔗🔉

じっとく【拾得】 中国、唐代の僧。寒山とともに天台山国清寺を訪れ、豊干(ぶかん)に師事。三者を三隠と称した。普賢菩薩(ぼさつ)の化身とされ、禅画にも描かれる。

しつどく‐しょう【失読症】‐シヤウ🔗🔉

しつどく‐しょう【失読症】‐シヤウ 視覚または発声器官に異常がないのに、文字を理解することができない、または読むことのできない病的状態。

大辞泉 ページ 6811