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じ‐つめ【地詰(め)】ヂ‐🔗🔉

じ‐つめ【地詰(め)】ヂ‐ 地押し水に濡れると縮みやすい木綿などを、仕立てる前に布地に霧を吹き湿らせて縮めること。

じ‐づめ【字詰(め)】🔗🔉

じ‐づめ【字詰(め)】 一行または一枚に収める字数。

しつ‐めい【失名】🔗🔉

しつ‐めい【失名】 だれだか名前がわからないこと。

しつ‐めい【失命】🔗🔉

しつ‐めい【失命】 [名]スル命を失うこと。死ぬこと。落命。

しつ‐めい【失明】🔗🔉

しつ‐めい【失明】 [名]スル視力を失うこと。盲目になること。「事故で―する」

じつ‐めい【実名】🔗🔉

じつ‐めい【実名】 仮名・通称などに対して、本当の名前。本名(ほんみよう)。じつみょう。「―を伏せる」

じつ‐めい【実銘・実明】🔗🔉

じつ‐めい【実銘・実明】 [名・形動]まじめで正直なこと。また、そのさま。実直。「中々温順(おとなし)やかな―な男だと云って」〈円朝・真景累ヶ淵〉

しつめい‐し【失名氏】🔗🔉

しつめい‐し【失名氏】 名前のわからない人を示すときなどに用いる語。なにがし。無名氏。「―の詩」

じつめい‐しょうせつ【実名小説】‐セウセツ🔗🔉

じつめい‐しょうせつ【実名小説】‐セウセツ モデルとする人物を、実名のまま用いて作中人物とした小説。

じつ‐もって【実以て】🔗🔉

じつ‐もって【実以て】 [副]物事の程度を強調する語。実に。まったく。「世の中は―不思議なもので御座りますよ」〈木下尚江・良人の自白〉

しつ‐もん【質問】🔗🔉

しつ‐もん【質問】 [名]スルわからないところや疑わしい点について問いただすこと。また、その内容。「―に答える」「先生に―する」

しつもんし‐ほう【質問紙法】‐ハフ🔗🔉

しつもんし‐ほう【質問紙法】‐ハフ 社会調査などで、調査事項を質問の形で記載した用紙を配布し、回答を集計・分析する方法。

じ‐つや【地×艶】ヂ‐🔗🔉

じ‐つや【地×艶】ヂ‐ 日本刀の地、すなわち鎬(しのぎ)から刃までの間を研磨したあとの仕上げぐあい。

じつ‐やく【実役】🔗🔉

じつ‐やく【実役】 歌舞伎で、実事(じつごと)を演じる役。また、その役者。実事師。

しつ‐ゆう【執友】‐イウ🔗🔉

しつ‐ゆう【執友】‐イウ 手を取り合うくらい親しい友。同志。父の友人。

大辞泉 ページ 6820