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じつ‐よう【実用】🔗🔉

じつ‐よう【実用】 実際に用いること。日常生活などの場で実際に役に立つこと。「―に供する」「―品」

じつ‐よう【実葉】‐エフ🔗🔉

じつ‐よう【実葉】‐エフ シダ植物の胞子葉(ほうしよう)のこと。

じつよう‐えいせい【実用衛星】‐ヱイセイ🔗🔉

じつよう‐えいせい【実用衛星】‐ヱイセイ 日常生活や産業に役立つことを目的とした衛星。通信衛星・気象衛星・地球観測衛星・放送衛星など。

じつよう‐しゅぎ【実用主義】🔗🔉

じつよう‐しゅぎ【実用主義】 プラグマティズム

じつよう‐しょ【実用書】🔗🔉

じつよう‐しょ【実用書】 日常生活で役立つための技能・知識・情報などを主とした本。

じつよう‐しんあん【実用新案】🔗🔉

じつよう‐しんあん【実用新案】 物品の形状・構造または組み合わせについて、産業上利用できる新規の考案をすること。出願によって登録を受けると実用新案権が得られる。

じつようしんあん‐けん【実用新案権】🔗🔉

じつようしんあん‐けん【実用新案権】 工業所有権の一。実用新案を登録した物品の製造・使用などを排他的に独占できる権利。存続期間は出願公告の日から一〇年。

じつようしんあん‐ほう【実用新案法】‐ハフ🔗🔉

じつようしんあん‐ほう【実用新案法】‐ハフ 実用新案の考案者に一定期間の実用新案権を付与して考案の保護および利用を図り、産業の発展に寄与することを目的とする法律。昭和三五年(一九六〇)施行。

じつよう‐たんい【実用単位】‐タンヰ🔗🔉

じつよう‐たんい【実用単位】‐タンヰ 絶対単位とは別に、具体的測定に便利なように設けた単位。馬力・国際温度目盛りなど。

じつよう‐てき【実用的】🔗🔉

じつよう‐てき【実用的】 [形動]実際の用に適するさま。実際に役に立つさま。「―な贈り物」

じ‐づら【字面】🔗🔉

じ‐づら【字面】 文字の形や文字を並べたぐあい。また、それから受ける感じ。「この名前は―がよくない」語句または文章が表面的に示す意味。「―どおりの意味」活字に彫られている字の表面。

しつらい【設い】しつらひ🔗🔉

しつらい【設い】しつらひ (しつら)」に同じ。「テーブル―をする」(「室礼」「補理」とも書く)平安時代、宴・移転・女御入内などの晴れの日に、寝殿の母屋や庇(ひさし)に調度類を配置して室内の装飾としたこと。

しつ‐らい【失礼】🔗🔉

しつ‐らい【失礼】しつれい」に同じ。「先達は洗湯で御―つかまつりました」〈滑・七偏人・初〉

大辞泉 ページ 6821