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品好・し🔗⭐🔉
品好・し
上品である。体裁がよい。「まはれまはれ、―・くまはれ風車」〈浄・嫗山姥〉
科を作・る🔗⭐🔉
科を作・る
なまめかしいしぐさをする。「―・ってにっこり笑いかける」
上品そうなようすをする。体裁を整える。


しな【△科】🔗⭐🔉
しな【△科】
シナノキの別名。
しな【支那】🔗⭐🔉
しな【支那】
《王朝名の秦(しん)が西方に伝わりそれが変化したものという》外国人の中国に対する古い呼び名。
しな🔗⭐🔉
しな
〔接尾〕動詞の連用形に付いて、…するとき、…するついで、などの意を表す。「寝―に本を読む」「帰り―に初めて口をきいた」
しない【×撓い】しなひ🔗⭐🔉
しない【×撓い】しなひ
しなうこと。しなやかに曲線をなしていること。「釣り竿の―の具合」
縦の一辺だけにしなわせたさおを入れた幟(のぼり)の指物(さしもの)。


しない【竹‐刀】しなひ🔗⭐🔉
しない【竹‐刀】しなひ
《撓(しな)い竹の意》剣道で用いる竹製の刀。四本の割り竹を合わせ、切っ先に先革、手元に柄革(つかがわ)をはめ、弦(つる)と中ゆいで結び、柄革に鍔(つば)をつけたもの。


し‐ない【市内】🔗⭐🔉
し‐ない【市内】
市の区域内。まちの中。「―電話」
市外。

じ‐ない【地内】ヂ‐🔗⭐🔉
じ‐ない【地内】ヂ‐
一定の区画をしてある土地の中。
じ‐ない【寺内】🔗⭐🔉
じ‐ない【寺内】
寺の境内。寺院の中。山内(さんない)。
しない‐うち【竹‐刀打ち】しなひ‐🔗⭐🔉
しない‐うち【竹‐刀打ち】しなひ‐
竹刀で打ち合うこと。撃剣。剣道。
シナイ‐ざん【シナイ山】🔗⭐🔉
シナイ‐ざん【シナイ山】
《Sinai》モーセが神ヤーウェから十戒を授けられた山。シナイ半島にあるとされる。
じない‐ちょう【寺内町】‐チヤウ🔗⭐🔉
じない‐ちょう【寺内町】‐チヤウ
戦国時代、浄土真宗本願寺派などの寺院の境内に発達した集落。周りに土居を巡らし、濠(ほり)を掘って他宗派や領主の攻撃に備えた。大坂の石山本願寺、越前の吉崎などが有名。
しない‐づる【竹‐刀弦】しなひ‐🔗⭐🔉
しない‐づる【竹‐刀弦】しなひ‐
竹刀の背面に渡して、柄革(つかがわ)と先革とをつなぐ弦。
大辞泉 ページ 6852。