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シナ‐か【シナ花】‐クワ🔗⭐🔉
シナ‐か【シナ花】‐クワ
キク科植物シナヨモギのつぼみを乾燥させたもの。回虫駆除薬サントニンの原料となる。キルギス共和国の原産。セメンシナ。
しな‐がき【品書(き)】🔗⭐🔉
しな‐がき【品書(き)】
品物の名を書き並べたもの。品物の目録。品付け。「料理屋の―」
しな‐がく【支×那学】🔗⭐🔉
しな‐がく【支×那学】
中国の言語・宗教・文化・歴史などを文献を資料として研究する学問。一八世紀にフランスで始まる。第二次大戦後、日本では中国学と改称。
しな‐かず【品数】🔗⭐🔉
しな‐かず【品数】
品物の数。また、品物の種類。「たくさんの―をそろえる」
しな‐かたち【品形】🔗⭐🔉
しな‐かたち【品形】
人柄と姿かたち。「―こそ生まれつきたらめ」〈徒然・一〉
しなが‐どり【△息長鳥】🔗⭐🔉
しなが‐どり【△息長鳥】
[名]カイツブリの古名。
〔枕〕
雌雄が率(ゐ)る(相率いる)意から、「猪名(ゐな)」の「猪(ゐ)」にかかる。「大き海にあらしな吹きそ―猪名の湊に舟泊(は)つるまで」〈万・一一八九〉
水に潜って出てきたときの息をつぐ声から、「安房(あは)」にかかる。「―安房に継ぎたる梓弓」〈万・一七三八〉




しな‐かばん【支×那×鞄】🔗⭐🔉
しな‐かばん【支×那×鞄】
《もと中国で作られたところから》木製で、多くは外側を白色の皮、または紙などで張り、中国風の櫃(ひつ)の形をしたかばん。
しな‐がら【品柄】🔗⭐🔉
しな‐がら【品柄】
品物の性質。品質。
しな‐がれ【品枯れ】🔗⭐🔉
しな‐がれ【品枯れ】
品物が市場に出回らないこと。品薄なこと。
しながわ【品川】しながは🔗⭐🔉
しながわ【品川】しながは
東京都の区名。昭和二二年(一九四七)荏原区を合併。江戸時代、東海道五十三次の第一宿駅。
しな‐がわ【品革】‐がは🔗⭐🔉
しな‐がわ【品革】‐がは
歯朶革(しだがわ)の音変化。
しながわ‐おどし【品革△威】しながはをどし🔗⭐🔉
しながわ‐おどし【品革△威】しながはをどし
品革を細く裁った緒で鎧(よろい)の札(さね)をおどすこと。また、そのおどした鎧。
しながわ‐だいば【品川台場】しながは‐🔗⭐🔉
しながわ‐だいば【品川台場】しながは‐
江戸末期、幕府が江戸湾防備のため品川沖に設けた砲台。ペリー来航を契機に江川太郎左衛門が献策したもので、五基が完成した。御台場(おだいば)。
大辞泉 ページ 6854。