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しながわ‐まき【品川巻(き)】しながは‐🔗⭐🔉
しながわ‐まき【品川巻(き)】しながは‐
醤油(しようゆ)で味をつけた細長いせんべいに海苔(のり)を巻いたもの。名は海苔の産地品川にちなむ。
しながわ‐やじろう【品川弥二郎】しながはやジラウ🔗⭐🔉
しながわ‐やじろう【品川弥二郎】しながはやジラウ
[一八四三〜一九〇〇]政治家。長門(ながと)の人。松下村塾に学び、尊王攘夷(そんのうじようい)運動に活躍。明治二四年(一八九一)松方内閣の内相、翌年の総選挙で猛烈な選挙干渉を行って引責辞任。
じ‐なき【地鳴き】ヂ‐🔗⭐🔉
じ‐なき【地鳴き】ヂ‐
繁殖期の鳥のさえずりに対して、平常の鳴き方のこと。
じな‐きょう【×耆×那教】‐ケウ🔗⭐🔉
じな‐きょう【×耆×那教】‐ケウ
ジャイナ教

しな‐ぎれ【品切れ】🔗⭐🔉
しな‐ぎれ【品切れ】
商品がすっかり売れて在庫がなくなること。
しな‐くな🔗⭐🔉
しな‐くな
[副]スル《「しなしな」と「くなくな」の混交した語。「しなぐな」とも》たわみしなうさま。また、手ごたえのないさま。くなくな。しなしな。「―した前垂がけの鶴さん」〈秋声・あらくれ〉
しな‐ぐり【支×那×栗】🔗⭐🔉
しな‐ぐり【支×那×栗】
中国・朝鮮半島で栽培されるクリ。実の渋皮は取りやすい。甘栗。
じ‐なげし【地△長△押】ヂ‐🔗⭐🔉
じ‐なげし【地△長△押】ヂ‐
柱の最下部をつないだ長押。地覆(じふく)長押。
シナゴーグ【synagogue】🔗⭐🔉
シナゴーグ【synagogue】
《集会の意》ユダヤ教の会堂。また、礼拝のためのユダヤ人の集会。
し‐なごん【四納言】🔗⭐🔉
し‐なごん【四納言】
平安時代、一条天皇のころに、才芸の特にすぐれているといわれた四人の納言。権大納言藤原公任(ふじわらのきんとう)・権中納言藤原斉信(ふじわらのなりのぶ)・権中納言源俊賢(みなもとのとしかた)・権中納言藤原行成(ふじわらのゆきなり)。
しな‐ざかる【△階△離る】🔗⭐🔉
しな‐ざかる【△階△離る】
〔枕〕幾重も山坂を隔てて遠く離れている意から、国名の「越(こし)」にかかる。「―越に五年(いつとせ)住み住みて」〈万・四二五〇〉
しな‐さだめ【品定め】🔗⭐🔉
しな‐さだめ【品定め】
人や物の優劣やよしあしなどを批評し判定すること。品評。「雨夜の―」
大辞泉 ページ 6855。