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しゃかい‐そしき【社会組織】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐そしき【社会組織】シヤクワイ‐ 社会において、人々が何らかの目的をもってつくる一定の結びつきやきまり。また、そのように組織化された集団。

しゃかいたいしゅう‐とう【社会大衆党】シヤクワイタイシユウタウ🔗🔉

しゃかいたいしゅう‐とう【社会大衆党】シヤクワイタイシユウタウ 昭和七年(一九三二)安部磯雄を党首に、社会民衆党・全国労農大衆党との合同により成立した政党。反資本・反共・反ファシズムの三反主義を掲げ勢力を伸ばしたが、しだいに右傾化。同一五年解散。

しゃかい‐たいせい【社会体制】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐たいせい【社会体制】シヤクワイ‐ ある社会を全体的に表した体制。民主主義体制・ファシズム体制・資本主義体制・社会主義体制・戦時体制など。

しゃかい‐ちつじょ【社会秩序】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐ちつじょ【社会秩序】シヤクワイ‐ 社会生活が混乱なく営まれている状態。また、そのために必要な社会の制度や仕組み。

しゃかい‐つうしんきょういく【社会通信教育】シヤクワイツウシンケウイク🔗🔉

しゃかい‐つうしんきょういく【社会通信教育】シヤクワイツウシンケウイク 通信教育

しゃかい‐つうねん【社会通念】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐つうねん【社会通念】シヤクワイ‐ 社会一般に通用している常識または見解。法の解釈や裁判調停などにおいて、一つの判断基準として用いられる。

しゃかい‐てき【社会的】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐てき【社会的】シヤクワイ‐ [形動]社会に関係するさま。社会性があるさま。「―な活動」「―責任」

しゃかいてき‐きょり【社会的距離】シヤクワイテキ‐🔗🔉

しゃかいてき‐きょり【社会的距離】シヤクワイテキ‐ 個人と個人との間、集団と集団との間における親密性・親近性の程度。

しゃかいてき‐じじつ【社会的事実】シヤクワイテキ‐🔗🔉

しゃかいてき‐じじつ【社会的事実】シヤクワイテキ‐ 個人にとって外在的で、拘束を課すもの。法・道徳・宗教・流行など。デュルケームはこれを社会学固有の研究対象とした。

しゃかいてき‐せいかく【社会的性格】シヤクワイテキ‐🔗🔉

しゃかいてき‐せいかく【社会的性格】シヤクワイテキ‐ 特定の集団や文化に属する人々が共通にもっている性格上の中心的諸特徴。共通の経験や欲求によって形成される。男(女)らしさ・職人気質・国民性など。

大辞泉 ページ 7015