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しゃくじゅう‐せつ【△積×聚説】🔗⭐🔉
しゃくじゅう‐せつ【△積×聚説】
インド哲学の宇宙論の一。無数に存在する地性・水性・火性・風性の四種の原子が結合・集績して世界が成立するとする多元論的世界観。サーンキヤ学派などの転変説に対するもので、最初ジャイナ教で唱えられ、のち、バイシェーシカ学派によって組織された。
しゃく‐しょ【借書】🔗⭐🔉
しゃく‐しょ【借書】
借用の証書。借用証。
し‐やくしょ【市役所】🔗⭐🔉
し‐やくしょ【市役所】
地方公共団体である市の市長・職員が、市の行政事務を取り扱う役所。市庁。
しゃく‐じょ【×錫×紵】‐ヂヨ🔗⭐🔉
しゃく‐じょ【×錫×紵】‐ヂヨ
天皇が二親等以内の親族の服喪の際に着用する浅黒色の闕腋(けつてき)の袍(ほう)。しゃくちょ。
じゃく‐じょ【若女】‐ヂヨ🔗⭐🔉
じゃく‐じょ【若女】‐ヂヨ
男色と女色。じゃくにょ。「―両道を兼ねたる色道者」〈浮・禁短気・二〉
しゃく‐じょう【借状】‐ジヤウ🔗⭐🔉
しゃく‐じょう【借状】‐ジヤウ
借用の証文。借用証書。「―も持って参った」〈虎寛狂・胸突〉
しゃく‐じょう【×錫×杖】‐ヂヤウ🔗⭐🔉
しゃく‐じょう【×錫×杖】‐ヂヤウ
僧侶・修験者が持ち歩くつえ。頭部は塔婆形で数個の環がかけてあり、振ったり地面を強く突いたりして鳴らす。
四箇(しか)法要の一。
を楽器として用いる。また、そのときに唱える偈(げ)。
祭文(さいもん)語りが歌に合わせて振り鳴らして調子をとるのに用いた具。
の柄を短くしたもの。
僧侶・修験者が持ち歩くつえ。頭部は塔婆形で数個の環がかけてあり、振ったり地面を強く突いたりして鳴らす。
四箇(しか)法要の一。
を楽器として用いる。また、そのときに唱える偈(げ)。
祭文(さいもん)語りが歌に合わせて振り鳴らして調子をとるのに用いた具。
の柄を短くしたもの。
じゃく‐しょう【弱小】‐セウ🔗⭐🔉
じゃく‐しょう【弱小】‐セウ
[名・形動]
力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「―な企業」「―球団」
強大。
(「若少」とも書く)年が若いこと。未熟なこと。また、そのさま。弱年。年少。「―な(の)身」
[派生]じゃくしょうさ[名]
力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「―な企業」「―球団」
強大。
(「若少」とも書く)年が若いこと。未熟なこと。また、そのさま。弱年。年少。「―な(の)身」
[派生]じゃくしょうさ[名]
じゃくしょう【寂照】ジヤクセウ🔗⭐🔉
じゃくしょう【寂照】ジヤクセウ
[九六四〜一〇三四]平安中期の天台宗の僧。京都の人。俗名、大江定基。文章博士(もんじようはかせ)となったが、妻を失って出家。長保五年(一〇〇三)入宋し、杭州(浙江(せつこう)省)で没した。「寂昭」とも書く。
じゃく‐じょう【寂静】‐ジヤウ🔗⭐🔉
じゃく‐じょう【寂静】‐ジヤウ
[名・形動]
ひっそりとしてもの静かなこと。また、そのさま。静寂。「洞窟の中の夜の―のうちに、こだまする迄になった」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉
仏語。煩悩(ぼんのう)を離れ、苦しみを去った解脱(げだつ)の境地。涅槃(ねはん)。
ひっそりとしてもの静かなこと。また、そのさま。静寂。「洞窟の中の夜の―のうちに、こだまする迄になった」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉
仏語。煩悩(ぼんのう)を離れ、苦しみを去った解脱(げだつ)の境地。涅槃(ねはん)。
大辞泉 ページ 7030。