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しゅう‐じょし【終助詞】🔗🔉

しゅう‐じょし【終助詞】 助詞の種類の一。種々の語に付き、文の終わりにあってその文を完結させ、希望・禁止・詠嘆・感動・強意などの意を添える助詞。現代語では、「か(かい)」「かしら」「な」「ぞ」「ぜ」「とも」「の」「わ」「や」など。古語では「か(かな)」「てしか(てしかな)」「にしか(にしかな)」「もが(もがな)」「かし」「な」「そ」「なむ」「ばや」など。

じゅうしょち‐ほう【住所地法】ヂユウシヨチハフ🔗🔉

じゅうしょち‐ほう【住所地法】ヂユウシヨチハフ 当事者の住所の存在する国で行われている法律。国際私法上、準拠法の一つとして認められている。

じゅうしょ‐ふてい【住所不定】ヂユウシヨ‐🔗🔉

じゅうしょ‐ふてい【住所不定】ヂユウシヨ‐ 住所が転々と変わって一定しないこと。

じゅうしょ‐ろく【住所録】ヂユウシヨ‐🔗🔉

じゅうしょ‐ろく【住所録】ヂユウシヨ‐ 友人・知人・取引先などの住所を書き記しておく帳簿。

しゅうし‐りつ【収支率】シウシ‐🔗🔉

しゅうし‐りつ【収支率】シウシ‐ 一定の収入をあげるための費用の割合。「―七〇パーセント」

じゅうじ‐ろ【十字路】ジフジ‐🔗🔉

じゅうじ‐ろ【十字路】ジフジ‐ 十字に交わっている道路。また、その場所。四つ辻。

しゅう‐しん【修身】シウ‐🔗🔉

しゅう‐しん【修身】シウ‐ 身を正しくおさめて、立派な行いをするように努めること。旧制の小・中学校などの教科の一。教育勅語をよりどころとする道徳教育を授けたもの。

修身斉家治国平天下(せいかちこくへいてんか)🔗🔉

修身斉家治国平天下(せいかちこくへいてんか) 《「礼記」大学から》天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。

しゅう‐しん【執心】シフ‐🔗🔉

しゅう‐しん【執心】シフ‐ [名]スルある物事に心を引かれて、それにこだわること。また、その心。執着。「金に―する」(多く「御執心」の形で)異性などに深く思いをかけることをひやかしの意をこめていう語。「ひどく彼女に御―だ」

しゅう‐しん【終身】🔗🔉

しゅう‐しん【終身】 命を終えるまでの間。生涯。一生。終生。「―独身を通す」

しゅう‐しん【終審】🔗🔉

しゅう‐しん【終審】 審級制度における最終の審理。また、その裁判所。三審制のもとでは第三審。

しゅう‐しん【就寝】シウ‐🔗🔉

しゅう‐しん【就寝】シウ‐ [名]スル眠りにつくこと。寝ること。「毎晩一〇時には―する」

大辞泉 ページ 7164