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しゅう‐ちゃく【執着】シフ‐🔗🔉

しゅう‐ちゃく【執着】シフ‐ [名]スル《「しゅうじゃく」とも》一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に―する」「―心」

しゅう‐ちゃく【終着】🔗🔉

しゅう‐ちゃく【終着】 列車など交通機関が、ある路線の最後の駅に着くこと。終点に着くこと。

しゅうちゃく‐えき【終着駅】🔗🔉

しゅうちゃく‐えき【終着駅】 鉄道のある路線の最後の駅。また、その列車・電車などが最後に到着する駅。終点。最後にたどり着いたところ。「人生の―」

しゅう‐ちゅう【舟中】シウ‐🔗🔉

しゅう‐ちゅう【舟中】シウ‐ 舟の中。一つの舟に乗り合わせた人々。

しゅう‐ちゅう【集中】シフ‐🔗🔉

しゅう‐ちゅう【集中】シフ‐ [名]スル一か所に集めること。また、集まること。「精神を―する」「質問が―する」ある作品集や文集の中。「この描写は―の圧巻だ」

しゅう‐ちゅう【集注】シフ‐🔗🔉

しゅう‐ちゅう【集注】シフ‐ [名]スル一か所に集めそそぐこと。また、集まりそそぐこと。集中。「彼らの生活の最大関心は罪の問題に―するところまできた」〈倉田・愛と認識との出発〉(「集註」とも書く)多くの注釈を集めた本。しっちゅう。「論語―」

しゅうちゅう‐ごうう【集中豪雨】シフチユウガウウ🔗🔉

しゅうちゅう‐ごうう【集中豪雨】シフチユウガウウ 局地的に、比較的短時間に多量に降る強い雨。昭和二八年(一九五三)ごろから新聞などで使われはじめ、しだいに気象用語として定着した。

しゅうちゅう‐こうげき【集中攻撃】シフチユウ‐🔗🔉

しゅうちゅう‐こうげき【集中攻撃】シフチユウ‐ [名]スル一か所に目標を定め、そこだけを攻撃すること。

しゅうちゅうしょう【袖中抄】シウチユウセウ🔗🔉

しゅうちゅうしょう【袖中抄】シウチユウセウ 平安末期の歌学書。二〇巻。顕昭著。文治年間(一一八五〜一一九〇)ごろの成立。万葉集から堀河百首ごろまでの歌集・歌合(うたあわせ)から約三〇〇の難解な歌語を抄出・解釈したもの。

しゅうちゅう‐しんけいけい【集中神経系】シフチユウ‐🔗🔉

しゅうちゅう‐しんけいけい【集中神経系】シフチユウ‐ 脳・脊髄や神経節などの中枢神経と、その他の末梢神経とに分化している神経系。脊椎動物などにみられる。→散在神経系

しゅうちゅう‐しんり【集中審理】シフチユウ‐🔗🔉

しゅうちゅう‐しんり【集中審理】シフチユウ‐ 刑事事件の第一審の裁判で、審理を計画的、集中的、継続的に行うこと。当事者に十分準備させたうえで、可能なかぎり公判期日を継続させて審理するもの。継続審理。

大辞泉 ページ 7182