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しゅくせん‐りょう【縮線×綾】🔗🔉

しゅくせん‐りょう【縮線×綾】 横糸の一部を浮かせて文様を織り出した単色の紋織物。

しゅく‐そう【宿草】‐サウ🔗🔉

しゅく‐そう【宿草】‐サウ 宿根草(しゆつこんそう)

しゅく‐そん【宿存】🔗🔉

しゅく‐そん【宿存】 《「しゅくぞん」とも》萼(がく)・花柱などが花期を過ぎても落ちないで残ること。また、葉が冬を通してなお生存すること。

しゅくそん‐がく【宿存×萼】🔗🔉

しゅくそん‐がく【宿存×萼】 花が枯れ落ちたあとも枯れずに残っている萼。カキ・バラ・ナスなどにみられる。

しゅく‐そんつう【叔孫通】🔗🔉

しゅく‐そんつう【叔孫通】 中国、前漢の儒者。号、稷嗣君。薛(せつ)(山東省)の人。高祖・恵帝に仕え、漢の諸儀法を制定。武帝のときの儒教国教化の基礎をつくった。生没年未詳。

しゅく‐たい【縮退】🔗🔉

しゅく‐たい【縮退】 恐れて退くこと。量子力学で、一つの系に、同じエネルギーに対応する状態が二つ以上存在すること。その系に、ある種の対称性があることを意味する。縮重。

しゅく‐だい【宿題】🔗🔉

しゅく‐だい【宿題】 家庭でやってくるべきものとして教師が児童・生徒に課する、学習上の課題。「夏休みの―」解決が後日に持ち越された課題。「その件は今後の―にする」

しゅく‐だく【宿諾】🔗🔉

しゅく‐だく【宿諾】 《「論語」顔淵の「子路、諾を宿(とど)むること無し」から》一度承諾したことをぐずぐず引き延ばして実行しないこと。

じゅく‐たつ【熟達】🔗🔉

じゅく‐たつ【熟達】 [名]スル熟練して上達すること。「機械操作に―する」

じゅく‐だん【熟談】🔗🔉

じゅく‐だん【熟談】 [名]スル納得がいくように十分話し合うこと。「―して決める」話し合って紛争などの折り合いをつけること。示談。和談。

しゅく‐ち【縮地】🔗🔉

しゅく‐ち【縮地】 《「神仙伝」壺公の故事から》仙術によって土地を縮めて距離を短くすること。「―の術までもなく、宏麗の家、離れ離れに四ツ聳えしは」〈露伴・露団々〉

じゅく‐ち【熟地】🔗🔉

じゅく‐ち【熟地】 よく様子を知っている土地。肥沃な土地。〈日葡〉

大辞泉 ページ 7246