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しゅく‐ちょう【宿鳥】‐テウ🔗🔉

しゅく‐ちょう【宿鳥】‐テウ 寝ている鳥。ねぐらの鳥。〈日葡〉

じゅく‐ちょう【塾長】‐チヤウ🔗🔉

じゅく‐ちょう【塾長】‐チヤウ 塾の長。塾頭。

しゅく‐ちょく【宿直】🔗🔉

しゅく‐ちょく【宿直】 [名]スル会社・工場・学校などで、勤務者が交替で泊まり込み、夜の警備に当たること。また、その人。「―員」「―室」

しゅく‐ちん【宿賃】🔗🔉

しゅく‐ちん【宿賃】 家の借り賃。家賃(やちん)。また、旅館の宿泊料。やどちん。「親代よりその―にて世を暮せし人」〈浮・織留・二〉

じゅく‐つう【熟通】🔗🔉

じゅく‐つう【熟通】 詳しくその事柄に通じていること。精通。

しゅく‐つぎ【宿継ぎ・宿次ぎ】🔗🔉

しゅく‐つぎ【宿継ぎ・宿次ぎ】 人馬を入れ替えながら、宿場から宿場へ荷物などを順に送ること。郵伝。駅送。逓送(ていそう)宿場。宿駅。

しゅくつぎ‐てがた【宿継ぎ手形】🔗🔉

しゅくつぎ‐てがた【宿継ぎ手形】 関所の通行の許可証。古くは過書・路次手形・関所切手・通り手形などといい、江戸時代には関所手形・関手形といった。

しゅく‐てい【宿×酲】🔗🔉

しゅく‐てい【宿×酲】 ふつかよい。宿酔。「翌朝の―は言う可らざるの苦痛なり」〈福沢・福翁百話〉

しゅく‐てい【粛呈】🔗🔉

しゅく‐てい【粛呈】 謹んで差し上げること。手紙の冒頭に用いる語。

しゅく‐てき【宿敵】🔗🔉

しゅく‐てき【宿敵】 かねてからの敵。年来の敵。

しゅく‐てつ【叔×姪】🔗🔉

しゅく‐てつ【叔×姪】 叔父(おじ)と、姪(めい)または甥(おい)

しゅく‐てん【祝典】🔗🔉

しゅく‐てん【祝典】 祝いの儀式。「―をあげる」

しゅく‐でん【祝電】🔗🔉

しゅく‐でん【祝電】 祝いの電報。「―を打つ」

じゅく‐でん【熟田】🔗🔉

じゅく‐でん【熟田】 よく耕して、手入れのゆきとどいている田。

しゅく‐とう【祝×祷】‐タウ🔗🔉

しゅく‐とう【祝×祷】‐タウ 神官を通じて神に祈ること。キリスト教で、司祭や牧師が礼拝式などの儀式の終わりに会衆のために行う祝福の祈り。

しゅく‐とう【粛党】‐タウ🔗🔉

しゅく‐とう【粛党】‐タウ [名]スル政党などの内部の腐敗・混乱を正して秩序を回復すること。

じゅく‐とう【塾頭】🔗🔉

じゅく‐とう【塾頭】 塾の責任者。塾長。

しゅく‐とく【宿徳】🔗🔉

しゅく‐とく【宿徳】 仏語。前世で行った福徳。宿福。しゅうとく(宿徳)しゅうとく(宿徳)

大辞泉 ページ 7247