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じゅく‐どく【熟読】🔗🔉

じゅく‐どく【熟読】 [名]スル文章の意味をよく考えながらじっくり読むこと。「名作を―する」

じゅくどく‐がんみ【熟読×玩味】‐グワンミ🔗🔉

じゅくどく‐がんみ【熟読×玩味】‐グワンミ [名]スル詩文をよく読み、その意味を十分に味わうこと。

しゅくと‐して【粛として】🔗🔉

しゅくと‐して【粛として】 〔連語〕(しゆく)

しゅく‐ねん【宿年】🔗🔉

しゅく‐ねん【宿年】 積もる年月。積年。多年。

じゅく‐ねん【熟年】🔗🔉

じゅく‐ねん【熟年】 人生の中で、成熟した年代。一九七〇年ごろにつくられた語で、はじめ老年の意、次いで中高年の意で用いられるようになった。「―層」

しゅく‐の‐もの【×夙の者】🔗🔉

しゅく‐の‐もの【×夙の者】(しゆく)」に同じ。

しゅく‐ば【宿場】🔗🔉

しゅく‐ば【宿場】 江戸時代、街道の要所要所にあり、旅行者の宿泊・休息のための宿屋・茶屋や、人馬の継ぎ立てをする設備をもった所。宿駅。しゅく。

しゅく‐はい【祝杯・祝×盃】🔗🔉

しゅく‐はい【祝杯・祝×盃】 祝いのために酌む杯。「―をあげる」

しゅく‐はく【叔伯】🔗🔉

しゅく‐はく【叔伯】 叔父と伯父。おじ。

しゅく‐はく【宿泊】🔗🔉

しゅく‐はく【宿泊】 [名]スル自宅以外の所に泊まること。「親類の家に―する」「―所」

しゅく‐はく【粛白】🔗🔉

しゅく‐はく【粛白】 謹んで申し上げること。手紙の冒頭に用いる語。

しゅく‐ばく【×菽麦】🔗🔉

しゅく‐ばく【×菽麦】 豆と麦。

菽麦を弁ぜず🔗🔉

菽麦を弁ぜず 《「春秋左伝」成公一八年から》豆と麦との区別もできない。まことに愚かで、物事の区別もつかないことのたとえ。

しゅくば‐じょろう【宿場女郎】‐ヂヨラウ🔗🔉

しゅくば‐じょろう【宿場女郎】‐ヂヨラウ 宿場にいた下等な遊女。飯盛(めしも)り女郎。

じゅく‐ばた【熟畑】🔗🔉

じゅく‐ばた【熟畑】 よく耕して、手入れのゆきとどいている畑。

しゅく‐はつ【祝髪】🔗🔉

しゅく‐はつ【祝髪】 [名]スル《「祝」は短く切る意》髪を切り落とすこと。出家したしるしに頭髪をそること。剃髪(ていはつ)。「程済(ていせい)即ち御意に従いて―しまいらす」〈露伴・運命〉

しゅくば‐まち【宿場町】🔗🔉

しゅくば‐まち【宿場町】 宿場を中心に街道沿いに発展した町。多く、中世以来の宿駅が帯状に発達した。

しゅく‐はん【縮版】🔗🔉

しゅく‐はん【縮版】 書物などの印刷の版面を縮小すること。また、その書物。縮刷。

じゅく‐ばん【熟×蕃】🔗🔉

じゅく‐ばん【熟×蕃】 教化され、帰順した原住民。生蕃(せいばん)第二次大戦前の日本統治時代、台湾の高山族(高砂族)のうち、漢民族に同化していたものをさして用いた語。

大辞泉 ページ 7248