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しゅ‐じつ【手実】🔗🔉

しゅ‐じつ【手実】 律令制で、計帳作成のために、毎年六月にその家族の人数・年齢・性別などを記して、戸主から国司に提出させた申告書。

しゅ‐じつ【主日】🔗🔉

しゅ‐じつ【主日】 キリスト教で、日曜日のこと。→安息日

じゅし‐どう【樹脂道】‐ダウ🔗🔉

じゅし‐どう【樹脂道】‐ダウ 樹脂の分泌道となる、細胞間のすきま。マツ科・セリ科植物などにみられる。樹脂溝。

じゅし‐ばしり【×呪師走り】🔗🔉

じゅし‐ばしり【×呪師走り】 《「じゅしはしり」とも》呪師によって演じられた芸能。平安中期から鎌倉中期にかけて盛行。曲芸・早業的な演技が中心で、敏速な動きが多かったのでこの称がある。ずしばしり。能の翁(おきな)の特殊演出の一。奈良興福寺の薪能(たきぎのう)の行事の初めに春日大社で行われる。呪師走りの翁。ずしばしり。

じゅし‐び【受死日】🔗🔉

じゅし‐び【受死日】 黒日(くろび)

しゅ‐しゃ【手写】🔗🔉

しゅ‐しゃ【手写】 [名]スル手で書き写すこと。自分で書写すること。「古文献を―する」「―本」

しゅ‐しゃ【朱砂】🔗🔉

しゅ‐しゃ【朱砂】 辰砂(しんしや)

しゅ‐しゃ【取捨・取舎】🔗🔉

しゅ‐しゃ【取捨・取舎】 [名]スル取り上げて用いることと、捨てて用いないこと。必要なものを選んで不要なものを捨てること。「材料を―する」

しゅ‐しゃ【趣舎・×趨舎】🔗🔉

しゅ‐しゃ【趣舎・×趨舎】 進むことと止まること。進退。

じゅ‐しゃ【従者】🔗🔉

じゅ‐しゃ【従者】 じゅうしゃ(従者)

じゅ‐しゃ【儒者】🔗🔉

じゅ‐しゃ【儒者】 儒学を修めた人。儒学を講じる人。儒学者。江戸幕府の職名。若年寄に属し、将軍に儒学の経典を進講し、文学のことをつかさどった。数人いたが、林家は特別で、代々その任にあった。儒官。ずさ。

しゅじゃか‐の【朱雀野】🔗🔉

しゅじゃか‐の【朱雀野】 中世以降、京都が荒廃した時の、田野となった朱雀大路あたりの呼称。しゅじゃくの。すじゃかの。

しゅ‐じゃく【朱×雀】🔗🔉

しゅ‐じゃく【朱×雀】 すざく(朱雀)

じゅ‐しゃく【授爵】🔗🔉

じゅ‐しゃく【授爵】 [名]スル爵位をさずけること。また、さずかること。

じゅしゃ‐すてば【儒者捨場】🔗🔉

じゅしゃ‐すてば【儒者捨場】 東京都文京区大塚五丁目にある大塚先儒墓所の俗称。室鳩巣(むろきゆうそう)など江戸時代の高名な儒学者の墓がある。

大辞泉 ページ 7263