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しゅ‐ひ【守秘】🔗🔉

しゅ‐ひ【守秘】 [名]スル秘密を守ること。「職務上―すべき事柄」

しゅ‐ひ【珠皮】🔗🔉

しゅ‐ひ【珠皮】 種子植物の胚珠(はいしゆ)の外側にあって珠心を包む組織。一層のものと内外二層からなるものとがあり、胚珠が種子になると種皮になる。

しゅ‐ひ【種皮】🔗🔉

しゅ‐ひ【種皮】 種子の外側を包んでいる皮。珠皮が発達したもの。

しゅ‐ひ【種肥】🔗🔉

しゅ‐ひ【種肥】 まいた種に施す肥料。たねごえ。

しゅ‐び【守備】🔗🔉

しゅ‐び【守備】 [名]スル敵の攻撃に対して味方を守るべく備えること。「要塞(ようさい)を―する」「―隊」競技などで、自分の領域を守り、相手に得点を与えないようにすること。「九回裏の―につく」攻撃。

しゅ‐び【首尾】🔗🔉

しゅ‐び【首尾】 [名]スル《首と尾、頭と尾の意から》始めと終わり。始めから終わりまで。終始。「―を整える」物事の成り行きや結果。「事の―を説明する」「―は上々」物事がうまくまとまるように処理すること。「会えるようにうまく―してやる」

しゅ‐び【×麈尾】🔗🔉

しゅ‐び【×麈尾】 《「麈」は大きな鹿の意》仏具。払子(ほつす)のこと。大鹿の尾の動きに従って、他の鹿の群れが動くところから、他が従うという意を寓して、その尾にかたどって作られたという。しゅみ。

じゅ‐ひ【樹皮】🔗🔉

じゅ‐ひ【樹皮】 樹木の表皮。最外層にある死んだ組織の集まりで、コルク形成層ができると外側に押し出され、内部と遮断されて、やがてはげ落ちる。

しゅび‐いっかん【首尾一貫】‐イツクワン🔗🔉

しゅび‐いっかん【首尾一貫】‐イツクワン [名]スル方針や考え方などが始めから終わりまで変わらないで、筋が通っていること。「―した論理」

しゅ‐びき【朱引き】🔗🔉

しゅ‐びき【朱引き】 朱で線を引くこと。また、その線。江戸時代、江戸の府内と府外とを地図に朱線を引いて区別したもの。漢籍を読む際に、国名・地名・人名・書名などを普通名詞と区別するため、字の左右や中央に朱線を引くこと。また、その線。

しゅひ‐ぎむ【守秘義務】🔗🔉

しゅひ‐ぎむ【守秘義務】 公務員のほか、医師・弁護士など一定の者に課せられる、業務上の秘密を守る義務。

大辞泉 ページ 7307