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しゅ‐ひつ【手筆】🔗🔉

しゅ‐ひつ【手筆】 自分の手で書くこと。また、その筆跡。自筆。著書。

しゅ‐ひつ【主筆】🔗🔉

しゅ‐ひつ【主筆】 新聞社・雑誌社などで、首席の記者として社説・論説などの主要な記事を担当する人。

しゅ‐ひつ【朱筆】🔗🔉

しゅ‐ひつ【朱筆】 朱墨で書き入れや修正などをするのに使う筆。しゅふで。朱でする書き入れや修正。あか。「校閲者の―」

朱筆を入・れる🔗🔉

朱筆を入・れる 朱で書き入れや訂正などをする。朱を入れる。朱筆を加える。「原稿に―・れる」

しゅ‐ひつ【執筆】🔗🔉

しゅ‐ひつ【執筆】 公文書類の記録役。書き手。書記。叙位・除目(じもく)を執り行い、記録する役。鎌倉幕府の訴訟機関である引付(ひきつけ)で、判決書などの文書の起草・作成をつかさどった役。執筆奉行。連歌・俳諧の会席で、宗匠の指図に従い、連衆の出す句を懐紙に記載する役。進行係の役目もする。

シュビッタース【Kurt Schwitters】🔗🔉

シュビッタース【Kurt Schwitters】一八八七〜一九四八]ドイツの芸術家。ダダイスムの運動に参加。雑多な素材による独自のコラージュ作品を作り、素材とした印刷物の断片の文字から、それらをメルツと呼んだ。

シュピッテラー【Carl Spitteler】🔗🔉

シュピッテラー【Carl Spitteler】一八四五〜一九二四]スイスの詩人・小説家。ギリシア神話を題材として、スケールの大きな叙事詩を書いた。一九一九年、ノーベル文学賞受賞。叙事詩「オリンピアの春」、小説「コンラート中尉」など。

しゅび‐の‐まつ【首尾の松】🔗🔉

しゅび‐の‐まつ【首尾の松】 江戸時代、浅草蔵前の隅田川のほとりにあった松。吉原通いの舟の目印になった。

じゅひ‐ふ【樹皮布】🔗🔉

じゅひ‐ふ【樹皮布】 樹皮を水に浸して柔らかくし、木槌(きづち)で打ち伸ばして作った布。

しゅ‐びょう【種苗】‐ベウ🔗🔉

しゅ‐びょう【種苗】‐ベウ 植物のたねとなえ。栽培漁業で、稚魚のこと。「―放流」

じゅ‐ひょう【樹氷】🔗🔉

じゅ‐ひょう【樹氷】 およそ氷点下五度以下に冷却した水蒸気や過冷却の水滴が、樹木などに吹きつけられ凍結してできた氷。気泡を多く含むため白色不透明で、もろい。霧氷の一。《季 冬》

大辞泉 ページ 7308