複数辞典一括検索+

しゅ‐ひん【主賓】🔗🔉

しゅ‐ひん【主賓】 客の中で最も主だった人。正客(しようきやく)。「―として招かれる」「―の挨拶」主人と客人。主客。

しゅ‐びん【×溲瓶】🔗🔉

しゅ‐びん【×溲瓶】 《唐音》「しびん(溲瓶)」に同じ。「寝室中に―を備えて」〈村田文夫・西洋聞見録〉

じゅ‐ひん【需品】🔗🔉

じゅ‐ひん【需品】 入用な物品。需要品。必需品。

しゅ‐ふ【主夫】🔗🔉

しゅ‐ふ【主夫】 家事を切り盛りする夫。

しゅ‐ふ【主婦】🔗🔉

しゅ‐ふ【主婦】 一家の家事の切り盛りをする女性。「専業―」

しゅ‐ふ【首府】🔗🔉

しゅ‐ふ【首府】首都」に同じ。

しゅ‐ぶ【主部】🔗🔉

しゅ‐ぶ【主部】 主要な部分。「エンジンの―」「論文の―」文の構成上、主語とその修飾語からできている部分。述部。

しゅ‐ぶ【首部】🔗🔉

しゅ‐ぶ【首部】 物事のはじめの部分。頭部。

じゅ‐ふ【×呪符】🔗🔉

じゅ‐ふ【×呪符】 種々の災難をしりぞけ、幸いをもたらすとされる物体。奇石・骨・お札など多様。護符。お守り。

じゅ‐ふ【授付・授賦】🔗🔉

じゅ‐ふ【授付・授賦】 [名]スルさずけあたえること。付与。「夫れ人の性命たる天より―する者にして」〈新聞雑誌四三号〉

シュプール【ドイツSpur】🔗🔉

シュプール【ドイツSpur】 スキーで滑ったときに雪上に残る跡。「新雪に鮮やかな―を描く」《季 冬》

しゅ‐ふく【首服】🔗🔉

しゅ‐ふく【首服】 犯した罪を白状すること。また特に、親告罪の犯人が告訴権者に対して自己の犯罪を告白し、その告訴にゆだねること。刑が減軽されうる。元服(げんぷく)」に同じ。

しゅ‐ふく【修復・修覆】🔗🔉

しゅ‐ふく【修復・修覆】 [名]スルしゅうふく(修復)」に同じ。「車をば、折しも軌道の―すとて」〈鴎外・有楽門〉

しゅ‐ふく【修福】🔗🔉

しゅ‐ふく【修福】 死後の冥福を祈って、仏事法要を営むこと。幸福や利益などの福徳をもたらす善行を積むこと。「過去の戒善―の功に依って」〈盛衰記・四八〉

じゅ‐ふく【寿福】🔗🔉

じゅ‐ふく【寿福】 長命で幸福なこと。福寿。

じゅふく‐じ【寿福寺】🔗🔉

じゅふく‐じ【寿福寺】 鎌倉市扇ヶ谷(おうぎがやつ)にある臨済宗建長寺派の寺。山号は亀谷山。開創は正治二年(一二〇〇)、開基は北条政子、開山は栄西。鎌倉五山の第三位。寺宝に木造地蔵菩薩像・喫茶養生記がある。源実朝・北条政子の墓と伝える五輪塔がある。

大辞泉 ページ 7309