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じょう‐いき【浄域】ジヤウヰキ🔗🔉

じょう‐いき【浄域】ジヤウヰキ 神聖な地域。社寺の境内。また、宗教上の霊地。極楽浄土。浄土。

しょうい‐ぐんじん【傷×痍軍人】シヤウイ‐🔗🔉

しょうい‐ぐんじん【傷×痍軍人】シヤウイ‐ 戦闘や公務で負傷した軍人。

しょうい‐ざい【焼×夷剤】セウイ‐🔗🔉

しょうい‐ざい【焼×夷剤】セウイ‐ 爆弾や火炎放射器などに詰めて、敵兵を焼殺したり、陣地や施設などを焼き払ったりするのに使う薬剤。黄燐・揮発油・テルミットなど。

じょうい‐しぼう【上位子房】ジヤウヰシバウ🔗🔉

じょうい‐しぼう【上位子房】ジヤウヰシバウ 花びら・萼(がく)のつく位置より上にある子房。アブラナ・イネなど。子房上位。

しょうい‐だん【焼×夷弾】セウイ‐🔗🔉

しょうい‐だん【焼×夷弾】セウイ‐ 敵の建造物や陣地を焼くことを目的とした砲弾や爆弾。可燃性の高い焼夷剤と少量の炸薬(さくやく)を充填(じゆうてん)する。黄燐(おうりん)焼夷弾・油脂焼夷弾・エレクトロン焼夷弾などがある。

しょう‐いちい【正一位】シヤウイチヰ🔗🔉

しょう‐いちい【正一位】シヤウイチヰ 諸王および諸臣に与えられる最高位の位階。明治以前、神社に与えられた最高位の神位。また、特に稲荷神社のこと。

しょういちこくしかなほうご【聖一国師仮名法語】シヤウイチコクシかなホフゴ🔗🔉

しょういちこくしかなほうご【聖一国師仮名法語】シヤウイチコクシかなホフゴ 鎌倉時代の法語集。一巻。聖一国師円爾弁円(えんにべんえん)著。虎関師錬(こかんしれん)編。上堂・小参のほか、偈頌(げじゆ)や書簡を収録。聖一国師東福禅寺語録。

じょうい‐とうごう【情意投合】ジヤウイトウガフ🔗🔉

じょうい‐とうごう【情意投合】ジヤウイトウガフ [名]スル互いに思うこと、考えていることが通じ合うこと。

じょうい‐ろん【××夷論】ジヤウイ‐🔗🔉

じょうい‐ろん【××夷論】ジヤウイ‐ 江戸末期、外国との通商に反対し、外国を撃退して鎖国を通そうとする排外思想。のちに尊王論と合流して討幕運動の主潮をなした。

しょう‐いん【小引】セウ‐🔗🔉

しょう‐いん【小引】セウ‐ 短い序文。小序。

しょう‐いん【小飲】セウ‐🔗🔉

しょう‐いん【小飲】セウ‐ [名]スル小人数で酒盛りをすること。小宴。小酌。「共に『カイ』楼に―す」〈柳北・航西日乗〉

大辞泉 ページ 7385