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しょう‐ぎ【将棋・将×棊】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【将棋・将×棊】シヤウ‐
室内遊戯の一。縦横各九列の盤上に各二〇枚の駒を並べて二人が相対し、互いに一手ずつ動かして相手の王将を詰めたほうを勝ちとするもの。攻め取った相手の駒は自分のものとして使用できる。インドに起こり、中国を経て奈良時代に日本に伝来したという。盤の目の数、駒の数などによって大将棋・中将棋・小将棋などの別があり、現在のものは小将棋から発達した。
しょう‐ぎ【商議】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【商議】シヤウ‐
[名]スル相談し合うこと。協議。評議。「他人と大事を―し」〈中村訳・西国立志編〉
しょう‐ぎ【×娼×妓・×倡×妓】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【×娼×妓・×倡×妓】シヤウ‐
宴席で歌をうたったり舞をまったりして客の相手をした女。
特定の地域内で公認されて売春をした女。公娼。
宴席で歌をうたったり舞をまったりして客の相手をした女。
特定の地域内で公認されて売春をした女。公娼。
しょう‐ぎ【勝義】🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【勝義】
《梵param
rthaの訳》仏語。最もすぐれた道理。第一義。
rthaの訳》仏語。最もすぐれた道理。第一義。
しょう‐ぎ【証義】🔗⭐🔉
しょう‐ぎ【証義】
最勝会・法華会・維摩会(ゆいまえ)などの法会の論義問答である竪義(りゆうぎ)で、解答の可否を批判し判定する役。証誠(しようじよう)。証義者。
経典翻訳のとき、訳語の可否を判定する役。
最勝会・法華会・維摩会(ゆいまえ)などの法会の論義問答である竪義(りゆうぎ)で、解答の可否を批判し判定する役。証誠(しようじよう)。証義者。
経典翻訳のとき、訳語の可否を判定する役。
じょう‐き【上気】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐き【上気】ジヤウ‐
[名]スル
顔に血が上ってのぼせること。のぼせて顔を赤くすること。「熱気で―した顔」
頭に血が上って興奮し、自分を見失うこと。逆上すること。「―の沙汰ならば容赦もせん」〈樗牛・滝口入道〉
顔に血が上ってのぼせること。のぼせて顔を赤くすること。「熱気で―した顔」
頭に血が上って興奮し、自分を見失うこと。逆上すること。「―の沙汰ならば容赦もせん」〈樗牛・滝口入道〉
じょう‐き【上記】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐き【上記】ジヤウ‐
ある記事の上、または前に書いてあること。また、その文句。「集合時間は―のとおり」
下記。
下記。
じょう‐き【上機】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐き【上機】ジヤウ‐
仏語。悟りを開くことができる最上の能力。最上の機根。上機根。上根。
じょう‐き【×仗旗】ヂヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐き【×仗旗】ヂヤウ‐
元日や即位などの儀式に大極殿または紫宸殿(ししんでん)の庭上に立てた旗。日像幢(にちぞうとう)・月像幢・四神旗など。
じょう‐き【条規】デウ‐🔗⭐🔉
じょう‐き【条規】デウ‐
条文の規定・規則。
じょう‐き【定器】ヂヤウ‐・【常器】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐き【定器】ヂヤウ‐・【常器】ジヤウ‐
《「じょうぎ」とも》
日常用いる器。特に飯などを食べるのにいつも用いる椀(わん)など。御器(ごき)。「家内上下の―どもを、侍従誂へんといふを聞いて」〈咄・醒睡笑・六〉
飯などを盛って仏前に供える器。「我にあたへし飯を―ながら御机の上にさし置きて」〈地蔵菩薩霊験記・三〉
日常用いる器。特に飯などを食べるのにいつも用いる椀(わん)など。御器(ごき)。「家内上下の―どもを、侍従誂へんといふを聞いて」〈咄・醒睡笑・六〉
飯などを盛って仏前に供える器。「我にあたへし飯を―ながら御机の上にさし置きて」〈地蔵菩薩霊験記・三〉
大辞泉 ページ 7413。