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じょうせつ‐もく【常節目】ジヤウセツ‐🔗🔉

じょうせつ‐もく【常節目】ジヤウセツ‐ かつて広義の貧歯目のうち、脊椎(せきつい)の関節が正常なセンザンコウ・ツチブタをさした分類名。現在は有鱗(ゆうりん)目と管歯目に分類される。

じょうぜ‐ほう【常是宝】ジヤウゼ‐🔗🔉

じょうぜ‐ほう【常是宝】ジヤウゼ‐ 江戸時代、銀座で鋳造した銀貨幣の称。「常是」「宝」の極印が打たれたところからいう。

しょう‐せん【小戦】セウ‐🔗🔉

しょう‐せん【小戦】セウ‐ 小さな戦い。こぜりあい。

しょう‐せん【小鮮】セウ‐🔗🔉

しょう‐せん【小鮮】セウ‐ 小さい魚。こざかな。「―群がりて水を攪(かく)すれば」〈蘆花・自然と人生〉

しょう‐せん【省銭】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐せん【省銭】シヤウ‐ 江戸時代、一〇〇文に満たない銭を一〇〇文に通用させたもの。省百(しようびやく)→九六銭(くろくぜに)

しょう‐せん【省線】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐せん【省線】シヤウ‐ もと鉄道省(運輸省)の管理に属した鉄道線。《「省線電車」の略》国電の旧称。

しょう‐せん【×哨船】セウ‐🔗🔉

しょう‐せん【×哨船】セウ‐ 見張りの船。

しょう‐せん【商船】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐せん【商船】シヤウ‐ 旅客・貨物などを運送する目的で使用される船舶。客船・貨物船・貨客船などがある。

しょう‐せん【商戦】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐せん【商戦】シヤウ‐ 商売上の競争。商売合戦。「歳末―もたけなわ」

しょう‐ぜん【小善】セウ‐🔗🔉

しょう‐ぜん【小善】セウ‐ ちょっとした善行。

しょう‐ぜん【生前】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ぜん【生前】シヤウ‐ せいぜん(生前)」に同じ。「―の面目此上や候べき」〈樗牛・滝口入道〉生まれる以前。〈日葡〉

しょう‐ぜん【性善】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ぜん【性善】シヤウ‐ 天台宗の教義で、衆生(しゆじよう)が本来備えもっている本性としての善。

しょう‐ぜん【承前】🔗🔉

しょう‐ぜん【承前】 前の文章を受けて続いていること。また、続きものの文章の初めなどに書く語。

しょう‐ぜん【昭然】セウ‐🔗🔉

しょう‐ぜん【昭然】セウ‐ [形動タリ]明らかなさま。「その霊は生ける時よりも―として」〈北越雪譜・二〉

しょう‐ぜん【×悚然・×竦然】🔗🔉

しょう‐ぜん【×悚然・×竦然】 [ト・タル][形動タリ]ひどく恐れるさま。ぞっとしてすくむさま。「―として立ちすくむ」「此の暁の眺矚(ながめ)に撲(うた)れて、覚えず―たる者ありき」〈紅葉・金色夜叉〉

大辞泉 ページ 7506