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しょうねん‐だん【少年団】セウネン‐🔗⭐🔉
しょうねん‐だん【少年団】セウネン‐
集団的な諸活動を通して、少年男女の精神・身体を鍛練することを目的とする団体。ボーイスカウトなど。
しょうねん‐ば【正念場・性念場】シヤウネン‐🔗⭐🔉
しょうねん‐ば【正念場・性念場】シヤウネン‐
歌舞伎・人形浄瑠璃などで、一曲・一場の最も大切な見せ場。性根場(しようねば)。
真価を表すべき最も大事なところ。ここぞという大切な場面。「交渉は―を迎える」


しょうねん‐はんざい【少年犯罪】セウネン‐🔗⭐🔉
しょうねん‐はんざい【少年犯罪】セウネン‐
二〇歳未満の少年の犯す犯罪。少年法が適用される。
じょう‐ねんぶつ【常念仏】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐ねんぶつ【常念仏】ジヤウ‐
絶え間なく念仏を唱えること。また、その念仏。不断念仏。
一定の期間を定め、念仏法要を営むこと。また、その念仏。不断念仏。
歌舞伎下座音楽の一。心中・道行きなどの寂しい場面に用いる、鉦(しよう)の音の入った下座唄。今日では用いない。



しょうねん‐ほう【少年法】セウネンハフ🔗⭐🔉
しょうねん‐ほう【少年法】セウネンハフ
罪を犯した少年、罪を犯す虞(おそれ)のある少年などを対象とし、性格の矯正や環境の調整などの保護処分の要件や手続きについて規定した法律。大正一一年(一九二二)制定。昭和二三年(一九四八)の全面改正に際し、少年の刑事事件と、少年の福祉を害する成人の刑事事件について特別の措置を定めた。
しょうの【庄野】シヤウの🔗⭐🔉
しょうの【庄野】シヤウの
三重県鈴鹿市の地名。もと東海道五十三次の宿駅。
しょう‐のう【小脳】セウナウ🔗⭐🔉
しょう‐のう【小脳】セウナウ
大脳の後下部にある、中枢神経系の一部。主に体の平衡、運動機能の調節をつかさどる。鳥類・哺乳類によく発達。
しょう‐のう【小農】セウ‐🔗⭐🔉
しょう‐のう【小農】セウ‐
わずかな田畑を持ち、家族の労働力だけで農業経営を行う小規模な農業。また、その農民。
大農。

しょう‐のう【笑納】セウナフ🔗⭐🔉
しょう‐のう【笑納】セウナフ
[名]スル人に贈り物をするとき、つまらない物ですが笑ってお納めくださいという気持ちを込めて用いる語。「別便にてお送りしました品、ご―ください」
しょう‐のう【×樟脳】シヤウナウ🔗⭐🔉
しょう‐のう【×樟脳】シヤウナウ
特異な芳香のある無色透明の板状結晶。昇華しやすい。水に溶けず、アルコールなどの有機溶媒に溶ける。クスノキの木片を水蒸気蒸留して製する。セルロイドや無煙火薬の製造原料、香料・防虫剤・医薬品などに用いる。分子式C10H16O カンフル。
大辞泉 ページ 7548。