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しょうのう‐せい【×樟脳精】シヤウナウ‐🔗🔉

しょうのう‐せい【×樟脳精】シヤウナウ‐ カンフルチンキ。

しょうのう‐だま【×樟脳玉】シヤウナウ‐🔗🔉

しょうのう‐だま【×樟脳玉】シヤウナウ‐ 樟脳を玉状にしたもの。水に浮かべて点火しても消えたり熱くなったりしないので、明治頃まで子供の玩具にされた。

しょうのう‐なんこう【×樟脳軟×膏】シヤウナウナンカウ🔗🔉

しょうのう‐なんこう【×樟脳軟×膏】シヤウナウナンカウ 樟脳をゴマ油・牛脂などで練った白色の軟膏。打撲傷などに用いる。カンフル軟膏。

しょうのう‐の‐き【×樟脳の樹】シヤウナウ‐🔗🔉

しょうのう‐の‐き【×樟脳の樹】シヤウナウ‐ クスノキの別名。

しょうのう‐び【×樟脳火】シヤウナウ‐🔗🔉

しょうのう‐び【×樟脳火】シヤウナウ‐ 樟脳を燃やした青い火。近世の歌舞伎で、狐火(きつねび)や人魂(ひとだま)などに用いた。

しょうのう‐ゆ【×樟脳油】シヤウナウ‐🔗🔉

しょうのう‐ゆ【×樟脳油】シヤウナウ‐ 樟脳を蒸留・分離した残りの油。黄褐色の液体。これをさらに精留して白油(片脳油)・赤油・藍油(らんゆ)を得る。防虫防臭剤・香料・医薬品などの原料にする。

しょう‐の‐こと【×箏の琴】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐の‐こと【×箏の琴】シヤウ‐(そう)」に同じ。

じょう‐の‐ざ【×仗の座】ヂヤウ‐🔗🔉

じょう‐の‐ざ【×仗の座】ヂヤウ‐ (じん)の座

しょう‐の‐つき【小の月】セウ‐🔗🔉

しょう‐の‐つき【小の月】セウ‐ 一か月の日数が、陽暦で三〇日以下の月。陰暦では二九日以下の月。陽暦では、二・四・六・九・一一月。小(しよう)大の月。

しょう‐の‐ふえ【×笙の笛】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐の‐ふえ【×笙の笛】シヤウ‐(しよう)」に同じ。

じょう‐の‐ゆみ【定の弓】ヂヤウ‐🔗🔉

じょう‐の‐ゆみ【定の弓】ヂヤウ‐ 仏語。定(禅定)と慧(智慧)とを一対のものとして、慧の矢に対し、定を弓にたとえたもの。

しょう‐は【小波】セウ‐🔗🔉

しょう‐は【小波】セウ‐ 小さな波。

しょう‐は【小派】セウ‐🔗🔉

しょう‐は【小派】セウ‐ 小人数の党派。小さな流派。

しょう‐は【小破】セウ‐🔗🔉

しょう‐は【小破】セウ‐ [名]スル少し破損すること。「接触事故で船体が―する」→中破 →大破

大辞泉 ページ 7549