複数辞典一括検索+

しょう‐ほう【尚方】シヤウハウ🔗🔉

しょう‐ほう【尚方】シヤウハウ 中国漢代の宮廷機関の一。天子の使用する器物を製作する工官。

しょう‐ほう【商法】シヤウハフ🔗🔉

しょう‐ほう【商法】シヤウハフ 商売の仕方。あきない。「悪徳―」企業を対象とし、その活動に関して規制する法規の全体。商事に関する基本的な法典。明治三二年(一八九九)施行。総則・会社・商行為・海商の四編からなる。商法典。

しょう‐ほう【唱法】シヤウハフ🔗🔉

しょう‐ほう【唱法】シヤウハフ 歌の歌い方。

しょう‐ほう【勝報】シヨウ‐・【×捷報】セフ‐🔗🔉

しょう‐ほう【勝報】シヨウ‐・【×捷報】セフ‐ 勝利の知らせ。「―に沸く」

しょう‐ほう【詳報】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ほう【詳報】シヤウ‐ 詳しい知らせ。詳しい報告。「―が待たれる」

しょう‐ぼう【小房】セウバウ🔗🔉

しょう‐ぼう【小房】セウバウ 小さい部屋。小部屋。

しょう‐ぼう【正法】シヤウボフ🔗🔉

しょう‐ぼう【正法】シヤウボフ 仏語。正しい教え、すなわち仏法。三時の一。仏の教えがよく保たれ、正しい修行によって悟りが得られる時代。仏滅後五〇〇年または一〇〇〇年の間。正法の時。正法時。

正法に奇特(きどく)無し🔗🔉

正法に奇特(きどく)無し 正法に不思議な利益(りやく)などはなく、奇特のあるのはむしろ邪教である。正法に不思議なし。

しょう‐ぼう【消亡】セウバウ🔗🔉

しょう‐ぼう【消亡】セウバウ [名]スル消えてなくなること。消滅。「方今英吉利のライトと云う語は、法律の義は全く―して」〈西村茂樹・明六雑誌四二〉

しょう‐ぼう【消防】セウバウ🔗🔉

しょう‐ぼう【消防】セウバウ 火事を消し、延焼を防ぎ、また、火災・水害の警戒・予防などをすること。「消防士」「消防団」などの略。

しょう‐ぼう【焼亡】セウバウ🔗🔉

しょう‐ぼう【焼亡】セウバウ [名]スル焼けてなくなること。焼失。しょうもう。「大火で神社仏閣が―する」

しょうぼう【聖宝】シヤウボウ🔗🔉

しょうぼう【聖宝】シヤウボウ八三二〜九〇九]平安初期の真言宗の僧。大和の人。諸国を遊歴して修行し、後世、修験道の中興と称された。醍醐寺・東大寺東南院などを建立。東密小野流の祖。諡号(しごう)、理源大師。

じょう‐ほう【上方】ジヤウハウ🔗🔉

じょう‐ほう【上方】ジヤウハウ 上のほう。下方。

じょう‐ほう【定法】ヂヤウハフ🔗🔉

じょう‐ほう【定法】ヂヤウハフ こういう場合にはこうするものと、決まっているやり方。また、公に決まっている規則。「事を―どおりに進める」

大辞泉 ページ 7573