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じょうるり‐せかい【浄××璃世界】ジヤウルリ‐🔗🔉

じょうるり‐せかい【浄××璃世界】ジヤウルリ‐ 仏語。東方にあるという薬師如来の浄土。瑠璃を大地として、建物・用具はすべて七宝造りで、多くの菩薩(ぼさつ)が住むとされる。瑠璃の浄土。

じょうるり‐たゆう【浄××璃太夫】ジヤウルリタイフ🔗🔉

じょうるり‐たゆう【浄××璃太夫】ジヤウルリタイフ浄瑠璃語り」に同じ。

じょうるり‐ひめ【浄瑠璃姫】ジヤウルリ‐🔗🔉

じょうるり‐ひめ【浄瑠璃姫】ジヤウルリ‐ 室町時代の語り物の登場人物で、三河国矢矧(やはぎ)の長者の娘。仏教の浄瑠璃世界を統率する薬師如来の申し子。牛若丸との情話が「十二段草子」などに脚色され、語り物「浄瑠璃」の起源となった。浄瑠璃御前。

じょうるりひめものがたり【浄瑠璃姫物語】ジヤウルリひめものがたり🔗🔉

じょうるりひめものがたり【浄瑠璃姫物語】ジヤウルリひめものがたり 「十二段草子(じゆうにだんぞうし)」の別名。

じょうるり‐ぼん【浄××璃本】ジヤウルリ‐🔗🔉

じょうるり‐ぼん【浄××璃本】ジヤウルリ‐ 浄瑠璃の詞章を記した本。狭義には、古浄瑠璃や義太夫節の丸本(まるほん)をいう。

しょう‐れい【省令】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐れい【省令】シヤウ‐ 各省大臣が、主任の事務について発する命令。執行命令と委任命令とがある。

しょう‐れい【奨励】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐れい【奨励】シヤウ‐ [名]スルある事柄を、よいこととして、それをするように人に強く勧めること。「貯蓄を―する」

しょう‐れい【××癘】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐れい【××癘】シヤウ‐ 特殊の気候や風土によって起こる伝染性の熱病。マラリアなど。「―の地」

じょう‐れい【条令】デウ‐🔗🔉

じょう‐れい【条令】デウ‐ 箇条書きの形式をとる法令。条例。「軍隊の―」

じょう‐れい【条例】デウ‐🔗🔉

じょう‐れい【条例】デウ‐ 地方公共団体がその自治権に基づき、法令の範囲内で議会の議決によって制定する法。「騒音防止―」条令」に同じ。

じょう‐れい【定例】ヂヤウ‐🔗🔉

じょう‐れい【定例】ヂヤウ‐ ていれい(定例)

じょう‐れい【常例】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐れい【常例】ジヤウ‐ いつものきまったやり方。いつもきまってすること。ならわし。

しょうれい‐きん【奨励金】シヤウレイ‐🔗🔉

しょうれい‐きん【奨励金】シヤウレイ‐ 特定の事業を保護・奨励するために国や団体が交付する金銭。補助金・助成金・給付金など。

大辞泉 ページ 7607