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しょうれつ‐は【勝劣派】🔗⭐🔉
しょうれつ‐は【勝劣派】
日蓮宗の一派。「法華経」の後半の本門がすぐれ、前半の迹門(しやくもん)が劣ると説く。法華宗本門流・法華宗陣門流・顕本法華宗・本門法華宗・法華宗真門流・日蓮正宗などがある。→一致派
しょう‐れん【青×蓮】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐れん【青×蓮】シヤウ‐
「青蓮華(しようれんげ)」の略。
じょう‐れん【常連】ジヤウ‐・【定連】ヂヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐れん【常連】ジヤウ‐・【定連】ヂヤウ‐
その興行場・遊戯場・飲食店などに、いつも来る客。常客。「画廊の―となる」
いつも連れだって一緒に行動する仲間。「―と応援に出かける」
その興行場・遊戯場・飲食店などに、いつも来る客。常客。「画廊の―となる」
いつも連れだって一緒に行動する仲間。「―と応援に出かける」
しょうれん‐いん【青蓮院】シヤウレンヰン🔗⭐🔉
しょうれん‐いん【青蓮院】シヤウレンヰン
京都市東山区粟田口(あわたぐち)にある天台宗の寺。天台三門跡寺院の一。比叡山東塔南谷にあった青蓮坊が一二代行玄のとき、青蓮院となったのに始まる。仁平三年(一一五三)鳥羽院が本坊のほかに白川坊舎を建て、皇子覚快法親王が入寺して以来門跡寺院となる。以後、多くの天台座主を当院から出した。粟田御所。
しょうれんいん‐りゅう【青×蓮院流】シヤウレンヰンリウ🔗⭐🔉
しょうれんいん‐りゅう【青×蓮院流】シヤウレンヰンリウ
和様書道の流派の一。伏見天皇の皇子、青蓮院尊円法親王が創始。流麗・平明な書体。江戸時代には御家流(おいえりゆう)と称され、朝廷・幕府などの公文書に用いられたほか、一般庶民にまで広く流布した。尊円流。粟田流。粟田口流。
しょう‐れんぎょう【小連×翹】セウレンゲウ🔗⭐🔉
しょう‐れんぎょう【小連×翹】セウレンゲウ
オトギリソウの別名。
しょう‐れんげ【青×蓮華】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐れんげ【青×蓮華】シヤウ‐
青色の蓮華。仏・菩薩(ぼさつ)の目にたとえる。しょうれん。
しょうれん‐の‐まなこ【青×蓮の眼】シヤウレン‐🔗⭐🔉
しょうれん‐の‐まなこ【青×蓮の眼】シヤウレン‐
仏の眼のこと。
しょう‐ろ【正路】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐ろ【正路】シヤウ‐
[名・形動ナリ]
人のふみ行うべき正しい道理。正道。せいろ。「―を忘れて、あらぬ方におもむくを」〈毎月抄〉
正直なこと。また、そのさま。「―ナ人」〈日葡〉「所に―なる地頭なくば」〈咄・醒睡笑・八〉
人のふみ行うべき正しい道理。正道。せいろ。「―を忘れて、あらぬ方におもむくを」〈毎月抄〉
正直なこと。また、そのさま。「―ナ人」〈日葡〉「所に―なる地頭なくば」〈咄・醒睡笑・八〉
しょう‐ろ【松露】🔗⭐🔉
しょう‐ろ【松露】
ショウロ科のキノコ。四、五月ごろ、海岸の松林の砂地に生える。球状または塊状で、直径約二センチ。外側は淡黄色、内部は熟すと褐色。未熟で白いものを食用にする。《季 春》「松風や人は月下に―を掘る/竜之介」
松の葉に置く露。
ショウロ科のキノコ。四、五月ごろ、海岸の松林の砂地に生える。球状または塊状で、直径約二センチ。外側は淡黄色、内部は熟すと褐色。未熟で白いものを食用にする。《季 春》「松風や人は月下に―を掘る/竜之介」
松の葉に置く露。
大辞泉 ページ 7608。