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しょう‐わる【性悪】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐わる【性悪】シヤウ‐ [名・形動]性質の悪いこと。また、そのさまや、その人。「―な人間」「―な病気」浮気であること。また、そのさまや、その人。「ことさら旦那は―」〈浮・一代女・三〉

じょう‐わん【上腕】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐わん【上腕】ジヤウ‐ 腕の、肩とひじの間の部分。上膊(じようはく)。二の腕。

じょうわん‐こつ【上腕骨】ジヤウワン‐🔗🔉

じょうわん‐こつ【上腕骨】ジヤウワン‐ 上肢骨のうち、肩からひじまでの管状骨。上部は肩甲骨と肩関節をつくり、下部は前腕骨と肘(ちゆう)関節をつくる。上膊骨(じようはくこつ)

じょうわん‐さんとうきん【上腕三頭筋】ジヤウワン‐🔗🔉

じょうわん‐さんとうきん【上腕三頭筋】ジヤウワン‐ 上腕の後ろ側の大きな筋肉。肩甲骨・上腕骨・尺骨についており、肘(ちゆう)関節を伸展させ、手関節を内転および伸展させる。

じょうわん‐にとうきん【上腕二頭筋】ジヤウワン‐🔗🔉

じょうわん‐にとうきん【上腕二頭筋】ジヤウワン‐ 上腕の前側の大きな筋肉。肩甲骨と橈骨(とうこつ)とについており、肘(ちゆう)関節を屈曲させ、力こぶとなり、また手を外旋させる。

しょ‐うん【×曙雲】🔗🔉

しょ‐うん【×曙雲】 あけぼのの雲。あかつきの雲。

しょ‐え【初会】‐ヱ🔗🔉

しょ‐え【初会】‐ヱ 仏語。菩薩(ぼさつ)が悟りを開いたのち、仏として最初に説法する集会。

しょ‐え【所依】🔗🔉

しょ‐え【所依】 仏語。教理などのよりどころ。

しょ‐え【諸衛】‐ヱ🔗🔉

しょ‐え【諸衛】‐ヱ 平安時代、左右近衛府・左右兵衛府・左右衛門府の総称。

しょ‐えん【初演】🔗🔉

しょ‐えん【初演】 [名]スル初めて上演・演奏すること。「この戯曲は一九四九年に―された」「本邦―」

しょ‐えん【初縁】🔗🔉

しょ‐えん【初縁】 初めての縁組み。初婚。

しょ‐えん【所演】🔗🔉

しょ‐えん【所演】 ある俳優・劇団などによって上演されること。「世界的テナー―のオペラ」

しょ‐えん【所縁】🔗🔉

しょ‐えん【所縁】 仏語。認識の主観である心に、精神作用を起こさせる客観。能縁。ゆかり。知るべ。「両親に―の地」

大辞泉 ページ 7613