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しょく‐ろく【食×禄】🔗🔉

しょく‐ろく【食×禄】 武士が幕府・大名などに仕えて得た給与。知行(ちぎよう)。扶持(ふち)。俸禄(ほうろく)

しょ‐くん【諸君】🔗🔉

しょ‐くん【諸君】 主に男性が、対等かそれ以下の多数の相手に対して、親しみを込めていう語。きみたち。みなさん。「ここで―に一言注意しておく」「満場の紳士淑女―」「クラスの―によろしく」

しょ‐ぐん【諸軍】🔗🔉

しょ‐ぐん【諸軍】 多くの軍隊、兵士。「―の総大将は諸隊を移動する権あり」〈柳河春三・万国新話〉

じょ‐くん【女訓】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐くん【女訓】ヂヨ‐ 女性のための戒めや教訓。

じょ‐くん【叙勲】🔗🔉

じょ‐くん【叙勲】 国家や公共事業に功労のあった人に勲等を授け、勲章を与えること。→褒章(ほうしよう)

しょ‐け【所化】🔗🔉

しょ‐け【所化】 仏・菩薩(ぼさつ)などにより教化(きようけ)されること。また、教化を受ける者。能化(のうけ)教化すべき世界。衆生世間をいう。師の教えを受けている、修行中の僧。弟子。また広く、寺に勤める役僧。ばけもの。「有常も疑はしく狐狸の―かと、暫しが程こそ紛ひつれ」〈浄・井筒業平〉

しょ‐け【庶家】🔗🔉

しょ‐け【庶家】 庶子の系統の家。分家。嫡家(ちやつけ)

しょ‐け【諸家】🔗🔉

しょ‐け【諸家】 しょか(諸家)

しょ‐けい【処刑】🔗🔉

しょ‐けい【処刑】 [名]スル刑に処すること。特に、死刑に処すること。「犯罪者を―する」「―台」

しょ‐けい【初経】🔗🔉

しょ‐けい【初経】 初めての月経。初潮(しよちよう)

しょ‐けい【書契】🔗🔉

しょ‐けい【書契】 文字で書きしるしたもの。また、文字。証拠に用いる書きつけ。

しょ‐けい【書×痙】🔗🔉

しょ‐けい【書×痙】 字を書こうとすると痛み・痙攣(けいれん)などが起こって書けなくなる状態。字を書く人にみられる職業病。書字痙攣。

しょ‐けい【書×檠】🔗🔉

しょ‐けい【書×檠】 《「檠」は灯火(ともしび)立ての意》読書のためのあかり。書灯。

しょ‐けい【庶兄】🔗🔉

しょ‐けい【庶兄】 妾腹の兄。

しょ‐けい【諸兄】🔗🔉

しょ‐けい【諸兄】 男性が、多くの男性を親しみや敬意を込めていう語。代名詞的にも用いる。諸氏。「大方の―の賛同を得たい」「読者―」

しょ‐げい【書芸】🔗🔉

しょ‐げい【書芸】 書によって表現される芸術。

大辞泉 ページ 7649