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しょ‐せつ【諸説】🔗🔉

しょ‐せつ【諸説】 いろいろな説・意見。または、うわさ。「―が入り乱れる」「巷間(こうかん)に―が飛び交う」

じょせつ【如拙】🔗🔉

じょせつ【如拙】 室町時代の画僧。相国寺の僧で周文の師と伝える。初期水墨画壇の中心人物の一人。代表作「瓢鮎(ひようねん)図」。生没年未詳。

じょ‐せつ【序説】🔗🔉

じょ‐せつ【序説】 本論・本題に入る前の、前置きの論説。序論。

じょ‐せつ【叙説】🔗🔉

じょ‐せつ【叙説】 [名]スル順序を立てて述べ説くこと。「今この問題について―するいとまはない」

じょ‐せつ【除雪】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐せつ【除雪】ヂヨ‐ [名]スル降り積もった雪を取り除くこと。「線路を―する」「―作業」《季 冬》

じょ‐せつ【×絮雪】🔗🔉

じょ‐せつ【×絮雪】 《絮(わた)や雪のように飛び散る意》柳の花のこと。柳絮(りゆうじよ)

じょ‐せつ【×絮説】🔗🔉

じょ‐せつ【×絮説】 [名]スルくどくどと説明すること。縷説(るせつ)。「今さら―するまでもない」

じょせつ‐しゃ【除雪車】ヂヨセツ‐🔗🔉

じょせつ‐しゃ【除雪車】ヂヨセツ‐ 鉄道線路上または道路上の積雪を取り除く車両。ラッセル式・ロータリー式・広幅式・かき寄せ式などの種類がある。《季 冬》

しょせつ‐ふんぷん【諸説紛紛】🔗🔉

しょせつ‐ふんぷん【諸説紛紛】 [ト・タル][形動タリ]いろいろな説やうわさが入り乱れて、真相が明らかでないさま。「―として原因がつかめない」

しょせっ‐ぽ【書生っぽ】🔗🔉

しょせっ‐ぽ【書生っぽ】 「しょせいっぽ」の音変化。「ホンの世間知らずの―だ」〈近松秋江・別れた妻に送る手紙〉

ジョゼフィーヌ【Marie Josphe Rose Tascher de la Pagerie, Josphine de Beauharnais】🔗🔉

ジョゼフィーヌ【Marie Josphe Rose Tascher de la Pagerie, Josphine de Beauharnais】一七六三〜一八一四]ナポレオン一世の最初の妻。西インド諸島マルチニーク島生まれ。パリでボーアルネ子爵と結婚。フランス革命で夫の刑死後、一七九六年にナポレオンと再婚。皇后となったが、一八〇九年、離婚。ジョゼフィン。

ジョセフソン【Brian David Josephson】🔗🔉

ジョセフソン【Brian David Josephson】一九四〇〜 ]英国の理論物理学者。超伝導体どうしのトンネル効果についての現象を理論的に予言し、超伝導の本体を明らかにした。

大辞泉 ページ 7671