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ジョセフソン‐そし【ジョセフソン素子】🔗🔉

ジョセフソン‐そし【ジョセフソン素子】 ジョセフソン効果を利用した低温で動作するスイッチング素子。スーパーコンピューター用の超高速回路素子として開発研究されている。

しょ‐せん【所×詮】🔗🔉

しょ‐せん【所×詮】 [名]最後に落ち着くところ。「せっかく鳥に生まれて来ても、…なんの―もないことじゃぞ」〈賢治・二十六夜〉仏語。経文などによって表される内容。能詮(のうせん)に対していう。[副]最後に行き着くところを述べるときに用いる。どうこう言っても結局は。つまるところ。多く、否定的な意味の語句を伴って用いる。「―かなわぬ夢」「生意気を言っても、―は子供だ」(命令・意志を表す語句を伴って)こうなったうえは。それでは。「―こなたの念仏をば留め候ふべし」〈謡・隅田川〉

しょ‐せん【緒戦】🔗🔉

しょ‐せん【緒戦】 《慣用読みで「ちょせん」とも》始まったばかりのころの戦争。試合や勝負の第一回目。「―を勝利で飾る」

じょ‐せん【女専】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐せん【女専】ヂヨ‐ 「女子専門学校」の略。

しょ‐ぜんてん【初禅天】🔗🔉

しょ‐ぜんてん【初禅天】 仏語。四禅天の最初の段階。初禅を修して生まれる天。この天はまた梵衆天(ぼんしゆてん)・梵輔天(ぼんほてん)・大梵天の三天に分かれる。

しょせん‐な・し【所×詮無し】🔗🔉

しょせん‐な・し【所×詮無し】 [形ク]しかたがない。かいがない。「この児、歌をのみすきて、―・き物なり」〈沙石集・五本〉

しょ‐そ【初祖】🔗🔉

しょ‐そ【初祖】 家系・宗派・流派などの初代。

しょ‐そ【書×疏】🔗🔉

しょ‐そ【書×疏】 手紙。書状。

しょ‐そう【所相】‐サウ🔗🔉

しょ‐そう【所相】‐サウ受け身」に同じ。能相。

しょ‐そう【書窓】‐サウ🔗🔉

しょ‐そう【書窓】‐サウ 書斎の窓。また、書斎。

しょ‐そう【書箱】‐サウ🔗🔉

しょ‐そう【書箱】‐サウ 書物を入れるはこ。本箱。

しょ‐そう【諸相】‐サウ🔗🔉

しょ‐そう【諸相】‐サウ いろいろな姿や様子。「現代風俗の―」

しょ‐ぞう【所蔵】‐ザウ🔗🔉

しょ‐ぞう【所蔵】‐ザウ [名]スル自分の所有物としてしまってあること。また、そのもの。「某美術館に―する名品」→所有[用法]

大辞泉 ページ 7672