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しょたい‐もち【所帯持(ち)】🔗🔉

しょたい‐もち【所帯持(ち)】 所帯を構えて生計を営む人。家計のやりくり。「―がいい女房」

しょたい‐やつれ【所帯×窶れ】🔗🔉

しょたい‐やつれ【所帯×窶れ】 [名]スル家計のやりくりや家事などで苦労が絶えず、やつれた様子になること。

じょ‐だし【序出し】🔗🔉

じょ‐だし【序出し】 書き出し。発端。まえおき。

しょ‐だち【初太刀】🔗🔉

しょ‐だち【初太刀】 太刀で、最初に切りつけるひと振り。

しょ‐だな【書棚】🔗🔉

しょ‐だな【書棚】 書物をのせる棚。本棚。書架。

しょ‐たん【所短】🔗🔉

しょ‐たん【所短】 劣っている所。短所。「片眼以て其―を見せしめなば」〈福沢・文明論之概略〉所長。

しょ‐だん【処断】🔗🔉

しょ‐だん【処断】 [名]スルさばいて、はっきり結論を出すこと。きっぱりと決定し処理すること。「―を下す」「事件の責任者を―する」

しょ‐だん【初段】🔗🔉

しょ‐だん【初段】 最初の段階。武道・囲碁・将棋などで、最下位の段位。また、その段位を得た人。

じょ‐たん【助炭】🔗🔉

じょ‐たん【助炭】 枠に和紙を張ったもので、火持ちをよくするため、火鉢などを覆う道具。《季 冬》

しょだん‐けい【処断刑】🔗🔉

しょだん‐けい【処断刑】 法定刑に法律上または裁判上の加重・減軽をする必要のある場合に、加減例を適用して裁定される刑。宣告刑はこの範囲内で言い渡される。

しょ‐ち【処置】🔗🔉

しょ‐ち【処置】 [名]スルその場や状況に応じた判断をし手だてを講じて、物事に始末をつけること。「適切に―する」傷や病気の手当てをすること。「虫歯を―する」「応急―」→処分(しよぶん)[用法]

しょ‐ち【所知】🔗🔉

しょ‐ち【所知】 知っている事柄。知られていること。「一撃に―を亡(うしな)うと云って喜んだ」〈漱石・行人〉領有し、支配していること。また、その土地。所領。そち。

しょ‐ち【書痴】🔗🔉

しょ‐ち【書痴】 読書ばかりしていて、世の中のことにうとい人。書物の収集に熱中している人。ビブリオマニア。

じょ‐ち【除地】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐ち【除地】ヂヨ‐ 江戸時代、領主により年貢免除の特権を与えられた土地。よけち。

大辞泉 ページ 7675