複数辞典一括検索+

しょ‐ちつ【書×帙】🔗🔉

しょ‐ちつ【書×帙】 和本を包み保護する布張りの覆い。帙。書物。本。

しょち‐なし【処置無し】🔗🔉

しょち‐なし【処置無し】 [名・形動]どうすることもできないこと。始末におえないこと。また、そのさま。「万策尽きた―な状態」

しょ‐ちゃく【庶嫡】🔗🔉

しょ‐ちゃく【庶嫡】 庶出子と嫡出子。妾腹(しようふく)の子と正妻の子。また、家督をつぐ子とその他の実子。

しょ‐ちゅう【書中】🔗🔉

しょ‐ちゅう【書中】 書籍・文書・手紙文の中。また、そこに書いてある文句。「―の趣承知致しました」

しょ‐ちゅう【書×厨】🔗🔉

しょ‐ちゅう【書×厨】 本箱。書棚。《「南斉書」陸澄伝から》ただ読書するだけで、その知識を活用する才能のない人。

しょ‐ちゅう【暑中】🔗🔉

しょ‐ちゅう【暑中】 夏の暑さの厳しい期間。特に、夏の土用の一八日間。

じょ‐ちゅう【女中】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐ちゅう【女中】ヂヨ‐ よその家に雇われて家事の手伝いなどをする女性。現在は「お手伝いさん」という。旅館・料理屋で、客への給仕や雑用に当たる女性。婦人を敬っていう語。御婦人。近世、宮仕えをしている女性。または、武家の殿中に奉公している女性。御殿女中。奥女中。

じょ‐ちゅう【除虫】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐ちゅう【除虫】ヂヨ‐ [名]スル害虫を除き去ること。駆虫。

しょちゅう‐うかがい【暑中伺(い)】‐うかがひ🔗🔉

しょちゅう‐うかがい【暑中伺(い)】‐うかがひ暑中見舞い」に同じ。

じょちゅう‐ぎく【除虫菊】ヂヨチユウ‐🔗🔉

じょちゅう‐ぎく【除虫菊】ヂヨチユウ‐ キク科の多年草。高さ約六〇センチ。夏、白色で中央が黄色の頭状花をつける。花はピレトリンを多く含み、乾かし粉末にして蚊取り線香や農業用の殺虫剤の原料にする。バルカン半島の原産。のみとりぎく。しろばなむしよけぎく。《季 夏》「―島山ちかみ艀(はしけ)来る/桂郎」

しょちゅう‐きゅうか【暑中休暇】‐キウカ🔗🔉

しょちゅう‐きゅうか【暑中休暇】‐キウカ 夏期休暇。夏休み。《季 夏》

しょ‐ちゅう‐ご【初中後】🔗🔉

しょ‐ちゅう‐ご【初中後】 物事の初め・中ごろ・終わりの三段階。中世の芸道、文芸論などで使った用語。「拍子は―へわたるべし」〈花鏡〉

じょちゅう‐ことば【女中詞】ヂヨチユウ‐🔗🔉

じょちゅう‐ことば【女中詞】ヂヨチユウ‐ 近世、宮中や将軍家などに仕える女性たちの用いた独特の言葉。

大辞泉 ページ 7676