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しょ‐たい【所体】🔗🔉

しょ‐たい【所体】 しょてい(所体)

しょ‐たい【所帯・世帯】🔗🔉

しょ‐たい【所帯・世帯】 《身に帯びているものの意》一家を構えて独立した生計を営むこと。また、そのくらし向き。せたい。「―が苦しい」住居や生計を同じくする人たちの集合体。せたい。「女―」「大―」「―数」所持している財産・領土や、ついている官職など。「―所職を帯する程の人の」〈平家・三〉

所帯を持・つ🔗🔉

所帯を持・つ 一家を構えて、独立した生計を営む。また、結婚して家庭をつくる。

しょ‐たい【書体】🔗🔉

しょ‐たい【書体】 字体を基本とした文字の体裁。漢字の楷書・行書・草書・篆書(てんしよ)・隷書など。活字では、明朝(みんちよう)体・清朝(せいちよう)体・宋朝体などや、欧文でのローマン・イタリックなど。→活字書体文字の書きぶり。書風。「―にくせがある」

しょ‐だい【初代】🔗🔉

しょ‐だい【初代】 家系・芸道などで、一家を立てた最初の人。また、その人の代。その職務に初めて就任した人。第一代。「―の校長」

じょ‐たい【女体】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐たい【女体】ヂヨ‐ 女性のからだ。にょたい。

じょ‐たい【除隊】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐たい【除隊】ヂヨ‐ [名]スル兵役を解かれること。「満期で―する」入隊。

じょ‐だい【序題・序代】🔗🔉

じょ‐だい【序題・序代】 (多く漢詩・和歌などの)序文。はしがき。序言。序。「その日の―はやがて貫之のぬしこそは仕うまつり給ひしか」〈大鏡・道長下〉

しょたい‐くずし【所帯崩し】‐くづし🔗🔉

しょたい‐くずし【所帯崩し】‐くづし 一度持った所帯を解消して、わかれること。また、その人。「乳呑子を背負った―の上さん」〈風葉・青春〉

しょたい‐くずれ【所帯崩れ】‐くづれ🔗🔉

しょたい‐くずれ【所帯崩れ】‐くづれ 結婚した女性が所帯じみてきて新婚当初の魅力を失うこと。「―のない若々しい母親」

しょたい‐じ・みる【所帯染みる】🔗🔉

しょたい‐じ・みる【所帯染みる】 [動マ上一]考え方、態度などが、所帯持ち特有の生活臭を帯びて、はつらつとした感じがなくなる。「子供がいるのに―・みたところがない」

しょたい‐どうぐ【所帯道具】‐ダウグ🔗🔉

しょたい‐どうぐ【所帯道具】‐ダウグ 一家を構えて暮らすのに必要な道具類。たんすや台所道具など。

しょたい‐ぬし【所帯主】🔗🔉

しょたい‐ぬし【所帯主】 所帯の中心になる人。せたいぬし。

しょ‐だいぶ【諸大夫】🔗🔉

しょ‐だいぶ【諸大夫】 四位または五位の位階を授けられた者の総称。親王・摂政・関白・大臣家などの家司(けいし)に補せられた者で、四位・五位まで昇進した地下人(じげにん)武家で、五位相当の者。

大辞泉 ページ 7674