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しょちゅう‐みまい【暑中見舞(い)】‐みまひ🔗🔉

しょちゅう‐みまい【暑中見舞(い)】‐みまひ 暑中に、親戚(しんせき)・知人などへ安否を尋ねること。また、その手紙。暑中伺い。《季 夏》「腐りたる―の卵かな/子規」

しょ‐ちょう【初潮】‐テウ🔗🔉

しょ‐ちょう【初潮】‐テウ 初めての月経。初経。

しょ‐ちょう【所長】‐チヤウ🔗🔉

しょ‐ちょう【所長】‐チヤウ 研究所・出張所など、所とよばれる施設の長。長じている点。長所。「互に其―を採らずして却て其所短を学ぶ者多し」〈福沢・文明論之概略〉所短。

しょ‐ちょう【署長】‐チヤウ🔗🔉

しょ‐ちょう【署長】‐チヤウ 警察署・税務署など、署とよばれる役所の長。

じょ‐ちょう【助長】‐チヤウ🔗🔉

じょ‐ちょう【助長】‐チヤウ [名]スル力を添えて、ある物事の成長や発展を助けること。また、ある傾向をより著しくさせること。「国際交流を―する」《苗を早く生長させようと思った宋の人が苗を引き抜いて枯らしてしまったという「孟子」公孫丑上の故事から》不必要な力添えをして、かえって害すること。

じょちょく【女直】ヂヨチヨク🔗🔉

じょちょく【女直】ヂヨチヨク 女真(じよしん)

しょ‐ちんじょう【初陳状】‐チンジヤウ🔗🔉

しょ‐ちんじょう【初陳状】‐チンジヤウ 鎌倉・室町時代の訴訟で、訴人(原告)の最初の訴状に対して、論人(被告)が提出する最初の答弁書。初答状。

しょっ🔗🔉

しょっ 〔接頭〕《「しょ」の促音添加》動詞に付いて、その意味を強める。「―ぴく」「―つくばう」

しょ‐つう【初通】🔗🔉

しょ‐つう【初通】 初めて手紙をやること。最初の手紙。「―よりして文章命も取るほどに」〈浮・一代女・一〉

しょっ‐か【食貨】シヨククワ🔗🔉

しょっ‐か【食貨】シヨククワ 飲食物と貨幣。食物と財貨。経済。

しょっ‐か【殖貨】シヨククワ🔗🔉

しょっ‐か【殖貨】シヨククワ 財貨をふやすこと。貨殖。

しょっ‐か【×燭火】シヨククワ🔗🔉

しょっ‐か【×燭火】シヨククワ ともしび。あかり。灯火。

しょっ‐かい【職階】シヨク‐🔗🔉

しょっ‐かい【職階】シヨク‐ 役所や会社などで、職務内容や責任の度合いなどによって定められた階級。

しょっかい‐きゅう【職階給】シヨクカイキフ🔗🔉

しょっかい‐きゅう【職階給】シヨクカイキフ 職階制に基づいて決められる給与。また、その方式。

しょっかい‐せい【職階制】シヨクカイ‐🔗🔉

しょっかい‐せい【職階制】シヨクカイ‐ 大規模な経営組織体で、職務全体を職務の種類および複雑さと責任の度合いによって体系的に分類・整理する計画、またはその制度。

大辞泉 ページ 7677