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しんき‐しょう【心気症】‐シヤウ🔗🔉

しんき‐しょう【心気症】‐シヤウ 神経症の一。自分の健康状態やからだの調子に異常にこだわり、心配するのが特徴。ヒポコンデリー。

じんぎ‐しょう【神×祇省】‐シヤウ🔗🔉

じんぎ‐しょう【神×祇省】‐シヤウ 明治維新政府の官庁。神祇官の後身として太政官(だじようかん)の下に属し、祭祀(さいし)・宣教などをつかさどった。明治五年(一八七二)廃止。

しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】🔗🔉

しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】 覚鑁(かくばん)を宗祖とし、大日如来の加持身説法の新義を唱えた真言宗の一派。根来山(ねごろさん)大伝法院を本山としたが、のち、智山(ちざん)・豊山(ぶざん)両派に分かれた。新義派。→古義真言宗

ジンギス‐かん【ジンギス汗】🔗🔉

ジンギス‐かん【ジンギス汗】 チンギス=ハン「ジンギス汗鍋」「ジンギス汗料理」などの略。

ジンギスかん‐なべ【ジンギス汗×鍋】🔗🔉

ジンギスかん‐なべ【ジンギス汗×鍋】 ジンギス汗料理に用いる、溝を刻んだかぶと形の鉄製の鍋。ジンギス汗料理」に同じ。

ジンギスかん‐りょうり【ジンギス汗料理】‐レウリ🔗🔉

ジンギスかん‐りょうり【ジンギス汗料理】‐レウリ 羊肉の薄切りと野菜をたれにつけ、ジンギス汗鍋や鉄板で焼いて食べる料理。本来は野外料理で、チンギス=ハンが、陣中で軍勢の士気を高めるために作らせたという伝説がある。ジンギス汗鍋。《季 冬》

しんぎ‐そく【信義則】🔗🔉

しんぎ‐そく【信義則】 社会共同生活において、権利の行使や義務の履行は、互いに相手の信頼や期待を裏切らないように誠実に行わなければならないとする法理。信義誠実の原則。

じんぎ‐だて【仁義立て】🔗🔉

じんぎ‐だて【仁義立て】 仁義を守ること。また、そのふりをすること。

しんきつりょう【×秦吉了】シンキツレウ🔗🔉

しんきつりょう【×秦吉了】シンキツレウ 九官鳥(きゆうかんちよう)の別名。

しんき‐なき【辛気泣き】🔗🔉

しんき‐なき【辛気泣き】 じれったくて泣くこと。「これほど思ひ合うた仲、なぜに婦夫(めをと)になられぬと、―にぞ泣きゐたる」〈浄・歌念仏〉

じんぎ‐の‐ししょう【神×祇の四姓】‐シシヤウ🔗🔉

じんぎ‐の‐ししょう【神×祇の四姓】‐シシヤウ 古代、世襲的に神事にかかわった四氏。王氏(白川家)・中臣氏・斎部(いんべ)氏・卜部(うらべ)氏をいう。

大辞泉 ページ 7810