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じんぎ‐はく【神×祇伯】🔗🔉

じんぎ‐はく【神×祇伯】 律令制で、神祇官の長官。かみづかさのかみ。

しんき‐まきなおし【新規×蒔き直し】‐まきなほし🔗🔉

しんき‐まきなおし【新規×蒔き直し】‐まきなほし もとに戻って、もう一度新しくやりなおすこと。「―を図る」

しんぎ‐みりょう【審議未了】‐ミレウ🔗🔉

しんぎ‐みりょう【審議未了】‐ミレウ 案件が審議期間中に議決に至らず、継続審議にもならないこと。国会では、会期不継続の原則により、会期の終了とともに廃案となる。

しん‐きゃく【新客】🔗🔉

しん‐きゃく【新客】 新来の客。行者・山伏などで、初めて山に修行に入る者。

しんきゃく‐るい【唇脚類】🔗🔉

しんきゃく‐るい【唇脚類】 唇脚綱の節足動物の総称。ムカデ・ゲジなど。頭には触角・目・毒牙があり、胴は一五〜一七〇以上の体節からなり、各体節に一対の歩脚をもつ。

しんき‐やせ【辛気×痩せ】🔗🔉

しんき‐やせ【辛気×痩せ】 いらいらして、やせること。「その仲のよさ隠れなく、聞いて羨(うらや)む―」〈浄・松風村雨〉

しんき‐やみ【辛気病み】🔗🔉

しんき‐やみ【辛気病み】 異常に物事を気にしたり、心配したりすること。また、その人。

しん‐きゅう【深宮】🔗🔉

しん‐きゅう【深宮】 奥深い宮殿。

しん‐きゅう【進級】‐キフ🔗🔉

しん‐きゅう【進級】‐キフ [名]スル等級・学年などが、上へ進むこと。「二年生に―する」《季 春》

しん‐きゅう【新旧】‐キウ🔗🔉

しん‐きゅう【新旧】‐キウ 新しいものと古いもの。新しいことと古いこと。「―交替」新暦と旧暦。

しん‐きゅう【×賑救・振救】‐キウ🔗🔉

しん‐きゅう【×賑救・振救】‐キウ [名]スル施し物をして貧民や被災者などを救うこと。

しん‐きゅう【×賑給】‐キフ🔗🔉

しん‐きゅう【×賑給】‐キフ [名]スル困窮者に金品を施し与えること。「窮民の来りて救助を乞うものあれば、必ず厚くこれに―せり」〈中村訳・西国立志編〉しんごう(賑給)

しん‐きゅう【審級】‐キフ🔗🔉

しん‐きゅう【審級】‐キフ 訴訟事件を異なる階級の裁判所で反復審判させる場合の裁判所間の序列。日本の司法制度は原則として三審級をとる。→三審制度

しん‐きゅう【親旧】‐キウ🔗🔉

しん‐きゅう【親旧】‐キウ 親類と、昔なじみ。親故。

しん‐きゅう【××灸・針×灸】‐キウ🔗🔉

しん‐きゅう【××灸・針×灸】‐キウ はりときゅう。漢方で、治療のためにはりを打ったり灸をすえたりすること。「―術」

大辞泉 ページ 7811