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しんこう‐おう【真興王】‐ワウ🔗🔉

しんこう‐おう【真興王】‐ワウ五三四〜五七六]朝鮮、新羅(しらぎ)第二四代国王。在位五四〇〜七六。法興王の跡を継ぎ、伽羅(から)諸国を併合して領土を拡大、その一方で中国に朝貢して新羅を朝鮮半島の強国とした。

しんごう‐か【信号火】シンガウクワ🔗🔉

しんごう‐か【信号火】シンガウクワ 信号として用いる火。のろしなど。

しんこう‐かいきゅう【新興階級】‐カイキフ🔗🔉

しんこう‐かいきゅう【新興階級】‐カイキフ 社会情勢の変化によって新たに勢力をもつようになった階級。

じんこう‐かいすい【人工海水】🔗🔉

じんこう‐かいすい【人工海水】 海水と似た組成で塩類を溶かし込んだ水。海産生物の飼育などに用いる。

しんこう‐がかり【進行係】シンカウ‐🔗🔉

しんこう‐がかり【進行係】シンカウ‐ 会議・催し物などを進行させる係。

しんこう‐かじょう【信仰箇条】シンカウカデウ🔗🔉

しんこう‐かじょう【信仰箇条】シンカウカデウ キリスト教で、教会が認める信仰、信仰告白、中心的教義などが箇条書きに規準化されたもの。古典的には「我信ず」(クレド)という信仰告白に要約される。信仰規準。信条。

じんこうか‐しょう【×腎硬化症】ジンカウクワシヤウ🔗🔉

じんこうか‐しょう【×腎硬化症】ジンカウクワシヤウ 高血圧の影響で腎臓に動脈硬化が起こって小さく硬くなり、腎機能が衰える病気。

じんこう‐かんみりょう【人工甘味料】‐カンミレウ🔗🔉

じんこう‐かんみりょう【人工甘味料】‐カンミレウ 合成して作った甘味料。食品衛生法によって規定される。

しんごう‐き【信号機】シンガウ‐🔗🔉

しんごう‐き【信号機】シンガウ‐ 信号

じんこうき【塵劫記】ヂンコフキ🔗🔉

じんこうき【塵劫記】ヂンコフキ 江戸前期の和算書。吉田光由著。寛永四年(一六二七)刊。中国の「算法統宗」を手本として、計量法・計算法などをわかりやすく説明したもの。のちには算術書の代名詞ともなった。

じんこう‐ききょう【人工気胸】🔗🔉

じんこう‐ききょう【人工気胸】 肺結核の治療法の一。人工的に胸膜腔に空気を注入し、肺を圧迫して縮小させ、結核菌などの活動を抑える。気胸療法。

じんこう‐ぎょしょう【人工魚礁】‐ギヨセウ🔗🔉

じんこう‐ぎょしょう【人工魚礁】‐ギヨセウ 海中に廃船やコンクリートブロックなどを沈めて造った魚礁。築(つ)き磯(いそ)

大辞泉 ページ 7834